摩耶山

カスケードバレイを登る

2023年01月31日 晴れ 24,349歩

【阪急 六甲駅】→杣谷道→杣谷峠→穂高湖→天上寺→摩耶山→青谷道→【阪急 王子公園駅】



杣谷(カスケードバレイ)
を登り杣谷峠へ




杣谷道登山口




杣谷川に沿って登る


ひときわ目立つ大木


大木の傍には“南無妙法蓮華経”と刻まれた石造物が祀られている





山寺尾根分岐、真っすぐ杣谷峠に向かう


杣谷川を渡渉


最初に出会った杣谷川の名もない滝


杣谷川の小滝が続く


杣谷川に沿って登る


木立の隙間から見える滝


徳川道(西国往還付替道)
徳川道は江戸末期に外国人とのトラブルを避けるため西国街道を迂回し杣谷〜大蔵谷間を結ぶ山越えの道。 しかし実際には使用されなかったとのこと。


人面岩の頭部?


小滝が続く


岩場の道を登る





沢に降りる


滝口から見下ろす





氷結した“勧進滝”

杣谷川に注ぐ沢の滝で冬場には凍結する


滝を見上げる









江戸時代のものか?峠への登りは石段となっており、よく整備されている


杣谷名物の人面岩(1)


人面岩(2)



杣谷峠

杣谷峠と公衆トイレ



穂高湖・天上寺を経
て摩耶山 掬星台へ




氷結した“穂高湖”




天上寺

本堂(金堂)と仙人来朝之庭
天上寺は孝徳天皇の勅願、法道仙人によって大化2年(646年)に開創されたと言われる



子安蛙


子安蛙拡大


一願地蔵堂(右)と法道仙人石像(左)


法道仙人石像


摩耶夫人堂と摩耶創生之庭


鐘楼


天竺堂
堂内には摩耶夫人像が祀られている



天竺堂内の摩耶夫人像


西山門



摩耶山 掬星台




掬星台 (きくせいだい) 標高690m


掬星台 展望所
昨年の12月に登った時には設置されていた扉のモニュメント「すずめの戸締り」【こちら】はキャンペーンが終了したため撤去したとのこと



展望所から眼下に望む ポートアイランド・神戸空港(奥)


摩耶山 ロープウェイ「星の駅」とサンテレビアンテナ



旧天上寺跡を経て、
青谷道を下り阪急
王子公園駅に下山





青谷道・上野道へ続く下山道


きれいな四角形の自然石



旧天上寺跡
親子杉


旧天上寺境内跡の倒れた親子杉


破損した案内板


平成30年(2018年)の台風21号で倒れたとのこと


親子杉をくぐり抜け反対側



旧天上寺跡

手水鉢(左手前)と本堂基壇跡(中央奥)


長い参道石段を下り振り返る、下りの石段はまだまだ続く


山門(仁王門)、唯一焼失を免れた山門


青谷道に入り雪の道を下る


岩に張りつく木々


岩に張りつく木の根、岩盤地質の六甲山系の山々には多く見かける


大日大聖不動尊、境内の様子は【こちら】


行者堂跡


旧摩耶道分岐


青谷川の小滝


末広大神・地蔵堂




地蔵石仏


地蔵石仏


つくばね寮、「つくばね登山会」の拠点となっている



静香園

神戸唯一の観光茶園。神戸は、かつては優れたお茶の生産地で多く輸出もされていたが、今はここ一か所のみとのこと




青谷川の小滝


青谷川の渓谷


住宅地に出る


左の赤い橋は「灘浜大橋」



青谷道登山口の石仏

不動明王(左)と弘法大師石像


不動明王


弘法大師石像



神戸文学館

明治37年(1904年)に関西学院のチャペルとして建設、現在は神戸に所縁のある文学者を紹介した資料館になっている。 設計は英国人のM.ウィグノール


















神戸市のマンホール蓋、王子動物園の動物が描かれている


王子動物園 観覧車



阪急 王子動物園駅

階段に描かれたパンダ


ホームの待合所




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