京都
(北山~東山)

京の 一本 枝垂れ梅

【北野天満宮前BS】→北野天満宮
→宥清寺→祐正寺→智恵光院→
京都御苑→長徳寺→
【京阪 出町柳駅】==【京阪 七条駅】
→法住寺→智積院→妙法院→
【阪急 河原町駅】

2019年03月09日 晴れ 28,306歩



北野天満宮

一の鳥居と紅梅


楼門と白梅


宝物館屋根と紅梅


本殿正面屋根と白梅


本殿東面屋根と紅梅


天満宮摂社前の源平咲の梅


源平咲の梅
同じ木に白梅・紅梅の花を付ける



本殿前の紅梅




庭園の梅



東向観音寺

北野天満宮境内の二の鳥居脇に
位置し、かつては菅原道真が幼
少期 勉学に励んだといわれる。
また神仏習合時には北野天満宮
の神宮寺であった



五輪塔
東向観音寺の境内にあり菅原
道真の母方 伴氏の廟とされる


「土蜘蛛」灯籠
五輪塔の前に祀られている、この
塚は先住穴居民族「土蜘蛛」の塚
から発掘された「火袋」




宥清寺
(ゆうせいじ)

山門と本堂


境内に咲く
三色の白梅・紅梅



本堂と枝垂れ梅


納骨堂と枝垂れ梅





金泉寺
(こんせんじ)

山門と本堂


金泉寺 阿弥陀石仏



島左近の墓
(立本寺墓地)

 
墓地入口と標石
島左近は石田三成の重臣、関ヶ
原の合戦では三成を戦場から逃
がすために東軍の追撃を阻止し
ている最中に討死したとされるが
一説には関ヶ原から逃げ延びこ
こ立本寺の僧となり寛永9年に
亡くなったともいわれている。


 
島左近の墓石 正面と裏面
墓石正面には「妙法院殿嶋左近
源友之 大神儀」、裏面には「寛
永九年壬申六月二十六日歿」と
刻まれている




地福寺(じふくじ)
の「枝垂れ梅」

日限薬師とも呼ばれ、耳の病を
治すとされている。狭い境内には
一本の枝垂れ梅が満開に花を
咲かせている



山門前から見上げる梅の木



祐正寺の「枝垂れ梅」

地蔵堂と垂れ梅
境内にはこの一本の枝垂れ梅の
みであるが十分にその存在感を
示している。満開の時期も過ぎ
落花盛んである、来るのが少し
遅かったようであるがまだ見るこ
とが出来る。先月咲き始めの頃
の様子は【こちら】



本堂と垂れ梅


半逆光で撮影


地蔵堂の娶妻結(妻取:つまと
り)地蔵。男性のための良縁祈
願の寺として信仰を集めている



祐正寺山門(左)



智恵光院の「枝垂れ梅」
 
山門と寺号標石


本堂前の一本枝垂れ梅






地蔵堂と一本枝垂れ梅



一条戻橋の「河津桜」







橋の下から見る河津桜



京都御苑の梅

仙洞御所脇の道








「出水の小川」と白梅




皇宮警察の消防車(右)


アセビ(赤花)



京都御苑 「黒木の梅」

元は九条家にあった梅をこの地
に移植したが枯れ、接ぎ木によ
り育てられた二代目とのこと



濃紅色・大輪の八重の花を咲か
せる。遅咲きではあるが今が見
頃となっている








長徳寺の「オカメ桜」

山門前のオカメ桜は咲き始め


オカメ桜


寒緋(かんひ)桜はまも
なく見頃を向かえる



寒緋桜



法住寺

山門


本堂(右)と阿弥陀堂(左)


阿弥陀堂と源平咲の梅




山門脇の枝垂れ梅




竜宮門と白梅


法住寺境内裏に咲く河津桜







坂本龍馬他
土佐志士寓居跡

 



智積院

冠木門






明王堂前の庭


明王堂と紅梅






本堂裏の梅園
6月には一面紫陽花の花が咲く



本堂裏の梅園


梅にメジロ


本堂と梅


サンシュユ


サンシュユと紅梅





妙法院門跡

庫裏(国宝 左)と
大玄関(重文 右)



境内の紅梅・サンシュユ・白梅




境内に咲くマンサク





アオサギ(鴨川にて)





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