京都

【地下鉄 今出川駅】→大聖寺→
梨木神社→本満寺→天寧寺→
常林寺→知恩寺→真如堂→
法然院→【錦林車庫前バス停】

2018年09月26日 曇り 23,820歩

萩の寺・萩の社




大聖寺

山門 ・ 「花の御所」碑
三代将軍「足利義満」はここに
室町幕府の「花の御所」を造営



大聖寺前庭
後方の赤レンガの建物は
同志社大学の「寒梅館」



右は「花の御所」碑


第27世・「花山院慈薫尼」歌碑

“九品仏 慈悲の眼の
変わらねば
いづれの御手に
吾はすがらむ”











京都御所「建礼門」

京都御苑を抜け梨木神社へ



梨木神社

鳥居 ・ 神門
明治維新に貢献した三条実萬
(さねつむ)・三条実美(さねと
み)父子が祀られている。秋に
は境内に萩が咲き乱れ「萩の
宮」と呼ばれる



拝殿




本殿




「染井」:京都三名水の一つ
他は京都御苑「縣井」
、四条堀川「醒ヶ井」




廬山寺

山門 ・ 本堂

 
慶光天皇廬山寺陵
慶光(きょうこう)天皇は明治
天皇によって追尊された江戸
時代中期の天皇




本満寺

山門 ・ 枝垂桜(樹齢90年)


本堂と酔芙蓉




酔芙蓉


ザクロ(左)


本堂脇に咲く萩(左)
鐘楼脇に咲く木槿(右)






十念寺

山門


本堂と萩の花
鉄筋コンクリート
の近代的なお堂



境内に咲く芙蓉


石仏と萩(左) ・ 芙蓉(右)





天寧寺

山門 ・ 本堂


額縁門
あたかも比叡山を描いた
一幅の絵画に見えるため
額縁門と呼ばれる



境内前庭に咲く萩




シュウメイギク(右)



下鴨神社

楼門(中央)と舞殿(右)
正式名「賀茂御祖(か
もみおや)神社」という





糺の森(ただすのもり)
賀茂川と高野川に挟まれ
た下鴨神社一帯の原生林



常林寺

山門
京阪 出町柳駅の傍に位置し勝
海舟らが若き日に常宿としてい
た。秋にはそう広くない境内は
萩の花で埋め尽くされる



山門から本堂側を見る


萩の花は今が最盛期である


地蔵堂


本堂側から山門を見る








墓地に咲く彼岸花


彼岸花と萩



知恩寺

山門 ・ 本堂(御影堂)


釈迦堂と百日紅(サルスべり)


知恩寺墓地の石仏達

阿弥陀如来石仏(正面)
高さ1.7mの大きなものであ
るが首の所で断裂している



阿弥陀如来石仏(側面)


 
地蔵石仏二体



アフロヘアーの石仏二体
「五劫思惟阿弥陀如来」



余りにも永く修行を行ったため
髪の毛が伸びて螺髪(らほつ)
が盛り上がったとされる。同じ
ものが金戒光明寺にもある
【こちら】




開山 圓光大師本廟



吉田神社

鳥居 ・ 中門と拝殿


台風21号による倒木と幹折れ


吉田神社末社 「斎場
所大元宮(重文)」




東北院

山門 ・ 本堂


山門前に咲く木槿



迎称寺



土塀周りに咲く萩





真如堂(新正極楽寺)

総門(赤門)と木槿


木槿 ・ 芙蓉


木槿






本堂と萩の花






三重塔(法華塔)と萩の花


薬師堂と萩の花



法然院

山門と白砂壇(びやくさだん)


白砂壇は「水」を表現してお
り、その間を通ることにより
身が清められる



山門 ・ 手水鉢




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