京都

【阪急 河原町駅】→要法寺→
栄摂院→金戒光明寺→真如堂
→西雲院→真如堂→
【京大正門前バス停】

2018年05月28日 曇り 15,761歩

カルガモの親子は
引越したか?




高山彦九郎像

江戸後期の勤王思想家で諸
国を巡り尊王論を説いた。上
洛するたびに御所の方角に
拝礼したとされる




要法寺

表門
いつもは閉じられているが今
日は開いている。今後このま
ま開けられるのか?



清涼池と救済橋(右奥は開山
堂)。池の周りのサツキは今
が満開である



清涼池と鐘楼(左奥は庫裏)



清涼池の
カルガモ親子


4月21~22日に9羽が孵化し
たとのことであるが今は少し
減っているようで、何かの外
敵に襲われたと思われる孵
化4~5日後の様子
【こちら】


雛も大きくなり母ガモと見分け
がつかないまもなく700m西
の鴨川に母鴨を先頭に並んで
移動する、この時は警察官も
出動し京の風物詩となっている



父ガモ?、いつもここ
で寝ているようである




寂光寺

「囲碁 本因坊の寺」とも呼ば
れ、日淵(にちえん)によって
創建、その弟子の日海は塔
頭の本因坊に住み後に「本
因坊算砂」と号した。囲碁に
優れた算砂は織田信長から
その腕前を称賛されたといわ
れる。その後「本因坊」名は
碁界家元として引き継がれた




栄摂院(えいしょういん)

山門 ・ 前庭に咲くサツキ
金戒光明寺の塔頭寺院、春は
サツキの刈込が美しい、しかし
今年は開花が早く中門前を除
き花は終盤を迎えている


中門前のサツキ




阿弥陀如来像



金戒光明寺

春日野局供養塔(左)
徳川忠長供養塔(右)
二代将軍 徳川秀忠の妻お江
(崇源院)の供養塔の両脇近
くに建立されている



法然上人御廟所


法然上人御廟所の前には敵
であった平敦盛(左)と熊谷直
実(右)の供養塔がある。源氏
の熊谷直実は一ノ谷の合戦で
まだ我が子のような17才の
敵将平敦盛の首を取った



平敦盛(左)と熊谷直実(右)


文殊塔(三重塔)
徳川秀忠の菩提の
ために建立された



アフロヘアの石仏
五劫思惟(ごこうしゆい)の
阿弥陀仏石仏でインスタバ映
えすると話題になっている



石仏横顔
あまりにも永く修行をしたため
髪の毛が伸び螺髪(らほつ)
が盛り上がった




西雲院

紫雲石が祀られた
お堂とウツギの花




真如堂(真正極楽寺)

三重塔(法華塔)
今は青紅葉が美しい




吉田神社

本殿前に咲く睡蓮



京都大学正門

京都市の指導により立看板
(タテカン)が撤去されスッキ
リとしている





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