京都

【阪急 河原町駅】→大中院→久昌院
→耳塚→養源院→法住寺→智積院
→妙法院門跡→【東山七条バス停】
===【高野バス停】→圓光寺→
【一乗寺下り松町バス停】

2018年08月22日 晴れ 19,178歩

京に百日紅の花を求めて




花見小路通

いつもは人で混雑しているが
午前9時と時間も早いためか
人っ子一人いない




大中院

建仁寺の境外塔頭建仁寺の
北東の門前にあり、山門脇に
は百日紅の花が咲く



大中院の百日紅(サルスベリ)



久昌院

建仁寺の境内塔頭
前庭に咲く百日紅


今が最盛期のようである


塀越しに見る百日紅の花



摩利支尊天堂
禅居庵
(まりしそんてんどう ぜんきょあん)

建仁寺の境内塔頭、境内には
木槿(ムクゲ)の花が咲く








耳塚(鼻塚)

耳塚の前に咲く百日紅の花
豊臣秀吉の朝鮮侵攻(文禄・
慶長の役)で戦功として朝鮮
軍民の鼻や耳を持ち帰った






京都国立博物館
前の百日紅


正門の中の噴水の庭には
ロダン作の「考える人」の
像が置かれている



博物館正門前に咲
く百日紅の並木



京町家の旅館「やまと」
博物館正門の向かいにあり、京
町家の風情を残しながら町家を
改装した旅館










養源院

山門 ・ 玄関
文禄3年(1594年)淀殿が父 浅井
長政の菩提を弔うために創建、そ
の後焼失したが徳川秀忠夫人崇
源院(江)が伏見城の遺構を移し
再建。伏見城落城時の床板が移
され天井に使用され「桃山の血天
井」として知られている



玄関前の紅葉の参道
今は青紅葉が美しい



玄関前の百日紅





法住寺

山門 ・ 竜宮門
後白河法皇ゆかりの寺、後白
河天皇法住寺陵は境内の東
側にある



本堂 ・ 白い百日紅
赤塗りの塀は向いの三十三間堂



境内の百日紅と阿弥陀堂


竜宮門屋根と白い百日紅



智積院

冠木門


本堂前参道に咲く桔梗
桔梗の花も終盤である



本堂(金堂)


明王殿脇の池に咲く蓮
蓮の花も終盤である



学侶墓地(本堂裏)に咲く百日紅
(中央は本堂屋根)



納骨塔と百日紅


本堂屋根


学侶墓地



妙法院門跡

山門 ・ 大玄関(重文)


庫裏(国宝) ・ 庫裏前の百日紅


境内前庭に咲く百日紅


本堂(普賢堂) ・ 本堂咲く百日紅


普賢菩薩騎象像(重文)


寝殿 ・ 七卿落碑
幕末の文久3年(1863年)公武合
体派と相対す勤王急進派の三条
実美一派がここ妙法院に集まり
西国に向け都落ちした、いわゆる
「七卿落」である


京都市営バスにより
【東山七条バス停】から
【高野バス停】に移動



稱名寺(一乗寺門口町)

山門(右)


境内に咲く百日紅



圓光寺

山門


本堂への石段


石仏と百日紅


石仏 ・ 白花で花弁4枚の桔梗


奔龍庭(ほんりゅうてい)と
瑞雲閣、白砂で雲海を、石
組で龍を表している



瑞雲閣から見る奔龍庭


瑞雲閣内の資料室


中門屋根と百日紅


庫裏 ・ 水琴窟


玄関襖絵 ・ 庫裏襖絵


十牛之庭
中央には巨石「臥牛石」がある



座禅堂


庭園竹藪と石塔・石仏




境内最高部から見る境内
中央に真っ赤な百
日紅の花が映える



瑞雲閣屋根と百日紅
春の桜咲く圓光寺は
【こちら】



西圓寺(さいえんじ)

山門 ・ 本堂
圓光寺の北隣にある寺院



境内に咲く百日紅の花




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