ポンポン山

【善峯寺バス停】→善峯寺→
釈迦岳→ポンポン山→杉谷
→金蔵寺→【南春日バス停】

2018年04月08日 晴れ 27,844歩

名残の桜を巡る



善峯寺

山門 ・ シャクナゲ
平安中期 長元二年(1029年)
源算上人の開創、五代将軍
徳川綱吉の生母を大檀那とし
て境内堂塔の再興がなされ
た境内には桂昌院廟がある



本堂前石段


本堂(観音堂)


境内白山の枝垂桜
中央の鳥居は白山社





白山神社から見る開山堂
幸福地蔵堂



桂昌院廟
五代将軍 徳川綱吉の生母



釈迦堂と枝垂桜




稲荷社


薬師堂


薬師堂脇の枝垂桜


薬師堂と蓮華寿院旧跡庭


桂昌院枝垂桜と経堂・多宝塔



釈迦岳への登山道

善峯寺展望所にて




経堂(左)と多宝塔(右)
展望所 秋の景色は【こちら】



ミツバツツジ ・ 陽光桜


倒木の道



釈迦岳山頂

標高631m



ポンポン山への
縦走路







カタクリ群生地

蕾状態のカタクリ(左)
今日は曇りがちの天候で咲
いている花はほとんどない



わずかに咲いている花を撮影
昨年のカタクリは【こちら】




ポンポン山々頂

標高679m



杉谷へ下山






杉谷の集落



杉谷の枝垂桜



金蔵寺への道
(東海道自然歩道)






金蔵寺(こんぞうじ)

山門 ・ 小僧さんの石像
養老2年(718年)元正天皇勅願
により創建、桂昌院によって再
建。境内には善峯寺と同様に
桂昌院廟がある


枝垂桜と手水舎


護摩堂(左) ・ 庫裏玄関


桂昌院廟


本堂 ・ 本堂扁額


桂昌院の家紋「九目結紋」(左)


本堂前の桜



大原野への下山道

不動尊


不動尊脇の桜









正法寺(しょうぼうじ)

正法六年(754年)に鑑真和上の
高弟智威大徳の修禅の場として
「春日禅房」を創建したのが始ま
り。境内には鳥獣をかたどった石
が配置された庭があり「石の寺」
として知られる。昨年拝観した
庭は【こちら】



春日不動尊堂と仁王像
桜と楓をバックに仁王立ち



遍照堂




遍照堂





大原野神社

一の鳥居 ・ 中門
紫式部は大原野の地をこよな
く愛し大原野神社を氏神として
崇めた。また奈良 春日大社か
ら勧請を受けており「京春日」
とも呼ばれている。中門前に
は「狛鹿」が置かれている



鹿の狛犬「狛鹿」


シャクナゲの花


摂社 若宮社


千眼桜
時期的に遅くすでに青葉となっ
ているが右端にまだ10輪ほど
咲き残っていた





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