ポンポン山・小塩山

【出灰バス停】→ポンポン山→
カタクリ群生地→リョウブの丘
→森の案内所→小塩山→
御陵の谷→Nの谷→金蔵寺
→正法寺→大原野神社
→【南春日バス停】

2017年04月16日 晴れ 33,913歩

カタクリの咲く山



出灰(いずりは)バス停




「鬼語条橋」登山口への道
(おごんじょう)

出灰川に沿って緩やかな坂道を
行く、少し遅い桜が満開である






尸陀寺跡
(しだじ)



尸陀寺は室町中期に一休禅師
によって開創された草庵



陀寺跡の石仏



ポンポン山への登山道




ポンポン山々頂




カタクリ群生地












森の案内所への下山道

リョウブの丘




ミツバツツジ



森の案内所










小塩山への登り










御陵の谷
カタクリ群生地










カタクリの種(左)



小塩山(おしおやま)山頂

小塩山無線中継所



Nの谷
カタクリ群生地















金蔵寺(こんぞうじ)

本堂・本堂扁額
養老二年(718年)元正天皇勅願に
より創建、桂昌院により再建された
古刹、境内には桂昌院の墓がある



境内に咲く桜





護摩堂




山門(右)



大原野への下山道




美少年の墓

不動尊・宝篋印塔
延暦寺の僧桂海と三井寺の稚児梅
若の男色を描いた「秋夜長物語」に
登場する人物の墓、これにより両寺
は争い発展し梅若は瀬田川に身を
投げ、桂海は梅若を弔い金蔵寺の
住職となった





大原野の里

のどかな棚田が広がる



正法寺(しょうぼうじ)

勝宝六年(754年)に鑑真和上の
高弟智威大徳の修禅の場として
「春日禅房」を創建したのが始まり







春日不動尊堂前の仁王像


鳥獣の石庭(宝生殿前)
塀を低くしており庭が広く見える
また後ろの京都東山の山並みを
借景としており奥行感も出してい
るように思われる




本堂・本堂前庭



大原野神社

鳥居・鳥居と中門
紫式部は大原野の地をこよなく
愛し、ここ大原野神社を氏神と
して崇めたとされる、奈良 春日
大社から勧請を受け「京春日」
とも呼ばれる



千眼桜



小塩山遠望




南春日バス停





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