七兵衛山・黒五谷
(その1)


紅葉も進んだ黒五谷


【阪急 芦屋川駅】→芦屋神社→ロックガーデン→風吹岩→横池→重岩→(その2)

2022年11月25日 快晴 25,090歩



芦屋神社に立ち寄り、ロック
ガーデンを登り風吹岩へ




芦屋川

芦屋川の桜の木も紅葉が進む





開森橋の定点撮影場所にて
後方のピークは城山



真っ赤に染まる桜の葉



芦屋神社

祭神は天照大神と須佐之男命の子である天穂日命、縁結び神として崇敬を集めている


拝殿


境内の御神木


芦屋神牛
糸魚川産の翡翠で作られ、撫ぜて学徳成就・病気平癒・立身出世・開運招福を願うとのこと【現地説明板参考】



なで牛


芦屋神社境内古墳
古墳時代後期(6世紀末〜7世紀初頭)
円墳・横穴式石室 直径19m 高さ3.5m



石室入口
玄室:長さ3.6m 幅1.7m 高さ2.1m
羨道:長さ 6.2m【現地説明板参考】



境内の楓は今が最盛期である





絵馬





猿丸太夫の墓
鎌倉時代後期(鎌倉時代)の宝塔で猿丸太夫の墓とされるが、太夫と芦屋神社との関係は不明とのこと。 三十六歌仙の一人で百人一首に詠まれたこの歌で知られる

“奥山に もみじ踏み分け
   鳴く鹿の 声聞く時ぞ
          秋は悲しき”



猿丸太夫の墓(宝塔)



高座の滝




ロックガーデンの岩場を登る

青空に黄葉が映える








コウヤボウキがまだ咲いています





今から登る風吹岩方面を望む








ロックガーデン中央尾根から万物相(ピラーロック)を望む



風吹岩

紺碧の空と風吹岩


風吹岩の上から荒地山の岩場を望む


風吹岩上部


風吹岩から望む大阪湾と筋状の雲


風吹岩北面



横池(雄池・雌池)
を経て黒五谷へ





魚屋道を登る



横池(雄池)

秋の横池(雄池)


横池(雄池)と倒木








横池(雌池)

静かに佇む雌池


雌池と立ち枯れの木々


二段積みの横池(雌池)の重岩


いつ見ても神秘的な雌池





魚屋道の重岩

三段積みの重岩


重岩の裏面


重岩から望む荒地山方面



更に魚屋道を登る




後半の黒五谷の紅葉は(その2)に




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