最高峰(その2)

黒五谷・瑞宝寺公園の紅葉


(その1)→魚屋道→瑞宝寺公園→林渓寺→温泉神社→善福寺→【有馬温泉 太閤橋バス停】

2022年11月16日 快晴



魚屋道を下り瑞宝寺公園へ



魚屋道を下る










左に最高峰を望む


紅(黄)葉の道を下る














瑞宝寺公園

明治初期に廃寺となった「瑞宝寺」の跡地を公園としたとのこと


手前はドウダンツツジ





赤・黄・緑のグラデーションが美しい














旧瑞宝寺山門
伏見桃山城より移築





紅葉を始めた瑞宝寺公園を少し下った所の楓の古木



林渓寺

山門
慶長6年(1601年)に池之坊法順により創建、創建当初は近くの落葉山の麓にあったとされる



境内から見る山門


本堂


境内に咲くシュウメイギク





温泉寺

本堂(天明元年 1781年)の再建
神亀元年(724年)行基により熱海温泉郷の愛宕山中腹に開基したのが始めとされる



本堂前の楓



温泉神社
(とうせんじんじゃ)


拝殿と境内の紅葉
大己貴命と少彦名命が赤い湯に足を浸し傷を癒しているのを見て有馬温泉を発見したとされる。有馬温泉の守り神で、子宝神社としても知られている






善福寺

行基により開基、仁西により再興されたと伝えられ、樹齢200年を超える一重の枝垂「糸桜」【こちら】で知られる


山門


本堂


利休居士供養塔





“ねねの像

有馬温泉を気にいった太閤秀吉は正妻“ねね”や千利休を連れて度々有馬温泉を訪ねたと言われる





太閤秀吉の像

秀吉と“ねね”像は100m程離れて建ているが、お互いに見つめ合うように建てられているとのこと






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