再度山・森林植物園
(その1)


少し早いが六甲山系の紅葉を巡る


【阪急 春日野道駅】→雷声寺→熊内八幡宮→徳光禅院→布引貯水池→市ケ原→大龍寺→再度山→修法ヶ原池→洞川湖→(その2)

2022年11月08日 快晴 37,999歩 



雷声寺・熊内八幡宮・徳光
禅院を経て布引貯水池へ




雷声寺

本堂(左)と境内の紅葉、紅葉が見頃になるのは1ヵ月ほど先か?


境内の奥の楓も同様である


浜田雷声顕彰の碑
浜田国太郎は日本の海運業の安全と発展に日本海員組合長として貢献し、その後出家しここ布引の地に讃岐金毘羅宮から金毘羅大権現を勧請し雷声寺を開山した。 昭和33年にその生涯を終える【現地説明板参考】



本堂(大雄殿)



熊内八幡神社
(くもちはちまんじんじゃ)


拝殿と大イチョウ
文武天皇の時代に役行者が布引滝で修行し龍勝寺を創建、これに伴い鎮守社として創祀されたのが始めとされるなど諸説ある



境内末社
左:太郎稲荷大明神
右:末広稲荷神社






徳光禅院

徳光禅院山門(東門)


本堂前参道石段


本堂


開山堂


庫裏


多宝塔


山門




布引貯水池への道



布引五本松ダム

布引五本松ダム





布引貯水池




布引貯水池の楓



市ケ原を経て太龍寺




市ケ原への道











市ケ原




市ケ原の河川敷


市ケ原の紅葉




太龍寺への道


謎の構築物?








太龍寺

山門(赤門)
神護景雲2年(768年)和気清麻呂により再度山の中腹に創建



仁王門前の楓


仁王門


仁王像


本堂に続く参道
四国八十八箇所



本堂(大師堂)


鐘楼


毘沙門堂


境内の大イチョウ
左から毘沙門堂・本堂(大師堂)



不動尊石仏


不動堂


奥の院に続く道“奥の院大師道”(再度山登山道)の四国八十八箇所巡り


奥の院 大師堂


大師堂 扁額



貴姫大御神




貴姫大御神盤座



亀石

天狗岩の上で頭を出す亀石


亀石頭部


横から見る亀石
弘法大師の作と伝えられている




再度山々頂

標高470m
弘法大師が入唐に際し船旅の安全を祈りこの山に登り、唐から無事に帰国出来たことに感謝し
“再び”登った事に由来する


神戸市 基準点



再度山を下り修法ヶ原池(再度公園)へ




再度山下山道



修法ヶ原池(再度公園)
(しおがはらいけ)

















“BE ROKKO”の看板とフクロウ
メリケンパークの“BE KOBE”のモニュメントから広がったものか?



看板の上のフクロウ





赤・オレンジ・黄・のグラデーションが綺麗である











外国人墓地

修法ヶ原池から300m程の所にあり、外国人とその家族専用の墓地


外国人墓地のメタセコイヤ


勇士の慰霊塔(左)と真っ赤に染まる楓の木


勇士の慰霊塔






後半は(その2)に続く




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