最高峰

紅葉の瑞宝寺公園

【神鉄 有馬温泉駅】→善福寺→瑞
宝寺公園→林渓寺→温泉神社→
有馬稲荷→魚屋道→最高峰→七
曲道→雨ヶ峠→黒五谷→住吉道
【阪急 御影駅】

2020年11月14日 快晴 34,688歩



有馬温泉街

有馬温泉バス停横から金の湯への道
時間は朝の9時前ですが誰もいません、こんな有馬温泉は初めて見ました


太閤秀吉像
有馬温泉を愛した豊臣秀吉は正室“ねね”と度々湯治に訪れたという



北政所(ねね)像
豊臣秀吉の正室




善福寺

山門
奈良時代に行基菩薩を開基に創建



山門屋根


本堂


本堂


利休居士供養塔
有馬温泉訪ねた太閤秀吉は千利休らと茶会を催したといわれる




太閤の湯



太閤の湯「官兵衛古道」

「官兵衛古道」入口


有岡城土牢
荒木村重により有岡城の土牢に幽閉された黒田官兵衛は1年後に救出されるが足を痛め歩けなくなる。しかしその傷を癒したのが有馬温泉の湯といわれる



ねねハーブの小径
ねね:豊臣秀吉の正室



太閤の湯「紅葉の棚田」










ねねハーブの小径入口











楓の古木

瑞宝寺公園手前の楓の古木2本





瑞宝寺公園

瑞宝寺公園山門
明治時代初めに廃寺となった瑞宝寺の跡地で、山門は伏見桃山城から移築されたもの。有馬温泉を訪ねた太閤秀吉は千利休らと茶会を催したといわれる、昭和25年(1950年)からは太閤秀吉を偲び「有馬大茶会」が行われるようになった



紅・黄・緑のグラデーションが美しい

















ドウダンツツジの紅葉(1)


ドウダンツツジの紅葉(2)


太閤秀吉が愛した石の碁盤



林渓寺

山門
慶長6年(1601年)池坊法順にによって開創、かつては東本願寺の別院で「湯山御坊」と呼ばれていた



山門脇の楓








本堂



温泉寺

本堂
新亀元年(724年)に行基菩薩によって創建、鎌倉時代に仁西により再興したがその後火災で焼失し豊臣秀吉の正室ねねにより再建された



本尊 薬師如来


本堂前の楓



温泉神社

境内入口鳥居
有馬温泉を発見したとされる 大己貴命・少彦名命・熊野久須美命が祀られ、子宝・安産にご利益がある



鳥居脇の黄葉


拝殿



炭酸泉源




単純二酸化炭素泉



有馬稲荷神社

鳥居と参道石段


参道石段と楓の落葉


拝殿
拝殿の右手前には深紅の楓



深紅の楓


拝殿正面


有馬稲荷神社境内から望む落葉山と妙見寺


妙見寺(望遠撮影)


有馬温泉街を見下ろす



有馬稲荷境内の裏から登り魚
屋道に合流し 最高峰へ登る





摂社の鳥居をくぐりの祠の脇を登り魚屋道に


魚屋道を登る


炭屋道分岐
まっすぐ魚屋道を進む、右に下れば紅葉谷へ



黄葉の道を登る





六甲最初のトンネル跡














湯槽谷山を望む











最高峰の通信塔が見えてきた





最高峰直下の石畳道


最高峰直下の新設トイレ
2週間前の11月1日から使用可能となった



トイレ内の手洗いスペース



最高峰

標高931m


最高峰 自衛隊通信塔、紺碧の空が広がる





山頂付近のドウダンツツジ


一軒茶屋付近の紅葉



七曲道を下る、七曲道崩落のため
通行止めとなっており通るのは4
ヵ月半ぶりである





七曲道を下る








崩落ヶ所
右側に迂回路が出来ているが通れそうなので慎重に通過する















本庄橋跡上の平坦地


本庄橋跡の楓の大木
この楓の紅葉は毎年遅く全体の紅葉はまだ大分先のようであるの



住吉道分岐の定点撮影場所にて本庄橋跡の堰堤を望む





雨ヶ峠




雨ヶ峠の紅葉








黒五谷分岐にて魚屋道から
別れ黒五谷に沿って下る





黒五谷道


一部分敷石道となっている黒五谷道









黒五谷の紅葉




















黒五谷から別れ小さな
峠を越えて住吉道に





峠の向こうは住吉谷(住吉道)



住吉道を下り御影駅へ




住吉道の敷石道


五助堰堤上の溜池



五助堰堤






















住吉川



東神戸大橋

白鶴美術館付近より東神戸大橋を望む、奥の山並は金剛山(中央)と葛城山(左寄り)
東神戸大橋:東神戸港に架かる全長885mの斜張橋




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