天台山

ミツマタ群生地


【能勢電 妙見口駅】→トンボ池
→ミツマタ群生地→天台山→
法輪寺→
【北摂信愛園前BS】

2020年03月19日 快晴 26,324歩



能勢電 妙見口駅



阪急3100系車輌
前照灯はLED化されスカ
ートが取り付けられている



車内も白っぽく旧阪
急時代のままです



新しい里山がデザ
インされた駅名標





駅舎前の郵便ポスト
丸型ポストが今も使われている




豊能町マンホール
豊能町の花、日本タンポ
ポがデザインされている




青貝山々麓を通りトンボ池
を経てミツマタ群生地へ




祠と石灯籠前を通過


祠と石灯


祠内の石仏



初谷川を渡る












ときわ台の東側に沿って通過


三方の分かれ道
左の道を行く



自然林(左)と植林帯
(右)の間を行くの



左に妙見山を望む


青貝山への分岐
今日は青貝山には登
らず真っすぐ進む



青空とV字谷と冬枯れの木々



「トンボの辻」案内板



トンボ池

段々畑の休耕田に水が貯ま
り池になったようで、トンボ
が生息していたとのこと



上から見下ろすトンボ池


水面の水草



イセコ谷を登る



ミツマタ群生地

ミツマタ群生地が見えてきた



















トンボの辻まで戻り天台山へ



ヤシキ谷の古道を進む
かつて屋敷があったとされヤ
シキ谷遺蹟と伝えられている



ヤシキ谷の源氏丸桜(エドヒガン)


天台山登山道に合流、右に登る


新緑が眩しい


植林帯の尾根道を登る



天台山々頂



三等三角点、標高640m


天台山々頂の通信塔
「大阪府防災行政無線」




法輪寺へ下山



「右 妙見山」の道標をふり返る
右の道から下山



「右 妙見山」



法輪寺遠望




川尻(かわしり)
法輪姫の塔


法輪寺参道の入口にある、三基
ともここに集められたもので造立
の年代も異なる。またどれが法輪
姫の塔かも定かではないとのこ
と【現地説明板参考】




法輪寺

参道石段


山門


境内と庫裏、中央に宝篋印
塔と十三重石塔が見える



本堂(大黒堂)
本尊“出世 大黒天”、開基は大黒天
を刻んだ弘法大師と伝えられる



宝篋印塔と十三重石塔


川尻法輪寺 宝篋印塔
南北朝時代(1336~
1392年)後期の造立



地蔵菩薩像



川尻北の谷
不動明王板碑


天正16年(1588年)の造立


不動明王浮彫り部



川尻北の谷
大峰供養塔


享保9年(1724年)の造立







川尻北の谷
多尊石仏




多尊石仏
22体の仏像と3基の五輪
塔が浮彫りされている



















川尻中の谷
多尊石仏・光明真言板碑



 
多尊石仏(左):阿弥陀三尊と16
体の地蔵像が浮彫りされている
光明真言板碑(右):寛文12年(1
672年)の銘がある



阿弥陀三尊


右側に並ぶ仏達



川尻の集落と段々畑






川尻殿方庚申塔婆
 
塔婆には地蔵尊を示す“イ”の
字と下に“青面金剛”が刻まれ
ている、享保7年(1722年)
の銘が入っている




川尻向井山
地蔵石仏と宝篋印塔



 
地蔵石仏(左):室町時代前期
と伝えられる
宝篋印塔(右):高さ3mの大き
なもので享保2年(1722年)の
銘がある



北摂信愛園前バス停





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