岩湧山

今年の初登りは
冬枯れの岩湧山


【滝畑ダムBS】→カギザコ→扇山
→岩湧山→東峰→きゅうざかの
道→岩湧寺→大江時親邸跡→

【神納BS】==【南海 三日市町駅】
→大江時親・楠木正成像

2020年01月06日 快晴 25,333歩



南海 河内長野駅




滝畑ダムバス停

正月休みも昨日まで、下
車したのは私一人でした




カギザコ・扇山を経
て岩湧山々頂へ




公衆トイレ脇の登山口


昨年の9月に来たときには林道
「千石谷線」は通行止めであっ
たが解除されている。今日は
左の登山道を登る





植林帯を登る


南天


水場






カギザコの手前
積もった落葉に日光
が当たり輝く登山道






カギザコ



落葉に埋まる登山道






木の根道




右は植林帯、左は雑木林


右の植林帯


左の雑木林


植林帯を登る丸太の階段が続く


扇山への分岐
今日は扇山までピストンしてみる



扇山への道、倒木が多い



扇山々頂

四等三角点
扇山々頂を踏むの
は初めてである


まだ新しい山頂標示



鉄塔を仰望(ぎょうぼう)撮影
鉄塔の下に来ると撮りたくなる



冬枯れの道を行く


萱場が見えてきた


山頂の西側斜面から
見た冬枯れの萱場



ススキのトンネル


近づく山頂


枯れたハバヤマボクチ



岩湧山々頂広場

山頂広場のモニュメント


眼下に富田林・河内長野
中央に遠く「PLの塔(大平和祈念
塔)」が見える、左奥の六甲連山
は霞んで見えない



関空 ・ 「PLの塔」


右から金剛山・葛城山・二上山



岩湧山々頂(最高点)

山頂表示板 ・ 二等三角点
標高898m



山頂の東側斜面から見た山頂
萱場の全景。左ピークは最高点
右奥は山頂広場



金剛山遠望


萱場下山道から東峰を望む


東峰側から見る萱場


東峰山頂



ここからは久し振りに“きゅう
ざかの道”を下り岩湧寺へ




きゅうざかの道


きゅうざかの道もあと1/4ぐらい


岩湧寺裏の林道 加
賀田滝畑線に下りる




岩湧寺

多宝塔(中央)と本堂(左)


多宝塔と南天


本堂
秋には石段の両側に
シュウカイドウが咲く



本堂扁額 ・ 山門


山門と南天


参道と南天





行者の滝






長寿の水と地蔵尊

“長寿の水”と“雨乞い地蔵尊”



林道岩湧線を下り神納バス停へ



林道脇の地蔵尊



南天の集落

この辺りでは庭先や石垣に
“難を転ずる”から南天を植
える慣習がある






行司河原分岐
今日は真っすぐ進む、右に登る
と峠を越えて南海天見駅へ



加賀田川に沿って下る


高架下を行く



「大江時親遺蹟碑へ一丁」標石


遺蹟碑まで この坂を登り100m



大江時親邸跡
(おおえ ときちか)

大江時親は楠木正成の兵法の
師とされ、毛利元就の始祖と伝
えられている。楠木正成は少年
期(多聞丸)には観心寺の僧坊
から8kmの大江家に毎日通った
といわれる。現在の住居は18世
紀前半に建てられたもので現在
も大江姓の方が住んでおられる




大江時親遺蹟碑

大江家の脇に建てられて
いる、ここにも南天の実が











神納(こうの)バス停




三日市町駅




多聞丸(楠木正成)
大江時親に学ぶ像


左:多聞丸 右:大江時親
(おおえ ときちか)
南海 三日市町駅前に一昨年
(2018年3月)に建てられた







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