再度山

紅葉の修法ヶ原池

【阪急 春日野道駅】→徳光院→
布引→市ケ原→大龍寺→再度山
→修法ヶ原池→森林植物園→
トエンティクロス→布引→

【地下鉄 新神戸駅】


2019年11月23日 快晴 32,056歩



熊内八幡神社
(くもちはちまん)

鳥居 ・ 社殿
役行者が布引滝で修行した時に
龍勝寺を建立した際に鎮守社と
して祀られたのが始めとされる。
天正年間(1573年~1592年)荒
木村重が織田信長に滅ぼされた
時に龍勝寺と共に焼失したが、
熊内村庄屋によって再興された



社殿脇 大イチョウの黄葉



徳光院

総門(左)
役行者が創建した龍勝寺の跡地
に神戸川崎財閥創始者 川崎正
蔵により明治39年(1906年)に
創建


境内の紅葉


本堂


多宝塔(重文)


庫裏


鐘楼 ・ 狛犬


山門 ・ 弁天堂



布引見晴らし台にて

遠くに葛城山(中央)と金剛
山(右)が浮かんで見える






布引五本松堰堤








布引貯水池












市ケ原








大龍寺への道



トンネル入口?


大龍寺への道
途中で道は舗装道路となる



橋台跡?
道の両側には大きな橋台跡の
ような建造物が残されている




大龍寺

山門(赤門) ・ 仁王門
神護景雲2年(768年)和気清
麻呂により再度山中腹に創建



仁王門脇の楓


本堂(大師堂)


奥の院大師堂



亀石

亀石側面と正面から
弘法大師の作といわれる




再度山々頂

山頂と神戸市道路公社 基準点
標高470m、延暦23年(804年)に
弘法大師が唐に向かうにあたり
安全・成就を祈願、また唐から帰
った際にも“再び”この山に登り修
行したことから“再度山”と呼ばれ
るようになった




修法ヶ原池
(しおがはらいけ)

弘法大師修法の地と伝えられる













仙人谷




洞川梅林

秋の洞川梅林
燃え上がる紅葉(上)と梅林(下)




洞川湖

砂防ダムにより出来た人造湖


洞川湖畔のメタセコイアと楓


メタセコイア





学習の森








森林植物園

森林植物園西門


青葉トンネル
トンネル内はLEDでライトアップ
され、「ナイト ギャラリー」と称し
森の動物が描かれている


長谷池の紅葉














森林植物園東門



トエンティクロスを下る







飛び石渡し
この谷道には多くの飛び石による
渡渉があるためトエンティクロスの
名が付いた







六甲の「河童橋」


最近の土砂ダムにより出来た立ち
枯れの木がある六甲の「大正池」



台風21号による崩落個所




崩落による通行止め


台風21号による崩
落個所をふり返る






布引滝(雄滝)




布引滝(雌滝)





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