ポンポン山

フクジュソウが咲く山

【出灰バス停】→出灰不動尊→
ポンポン山→福寿草群生地→
森の案内所→小塩山→天皇陵道
→正法寺→
【南春日町バス停】

2019年02月25日 晴れ 30,670歩



出灰不動尊を経て
尸陀寺跡の登山口へ


昨年の台風21号の爪跡が残る
大規模な倒木は南斜面に多い



林道をふさぐ倒木。通行に支障
がないように道路部分は切り取
られている




出灰不動尊
光明寺





不動滝




林道に戻り尸陀寺跡へ

大規模な倒木群





尸陀寺跡

室町中期に一休禅寺によって
開創された草庵。今は小さな
お堂が建つ




ポンポン山登山道

やはり倒木が多い





ポンポン山々頂

標高679m、かつては「加
茂勢山」と呼ばれていた。




福寿草群生地を経て
森の案内所へ下山


リョウブの丘



福寿草群生地

朝は曇りがちで咲いているか
心配していたが、天候も良くな
り沢山の花を咲かせている





パラボラアンテナのように太陽
に向き日差しを一杯浴びている











福寿草群生地
今は誰もいない




森の案内所へ



咲き始めたアセビの花



森の案内所




小塩山を越え大原野へ

小塩山登山口


鉄塔が林立する登山道


ポンポン山を振り返る
右奥のピーク



鉄塔の真下から撮影
どうしても撮りたくなるワンカット



山頂手前の緩やかな尾根道


山頂付近も倒木が多い


淳和天皇 大原野西峰上陵参道
倒木の為ため通行
止めとなっている




小塩山々頂

山頂のNHK通信塔と新しく設置
された山頂表示板。標高642m




天皇陵道を下りる



ヤブツバキ(薮椿)


竹藪



大原野に下山










正法寺の梅
(しょうぼうじ)


左から不動堂・反り橋・枝垂れ梅




境内前の梅園








遍照堂と枝垂れ梅


山門


不動堂(右)


本堂と境内入口



大原野神社

石鳥居と千眼桜
千眼桜の周囲には新しく網の
柵が設置されたようである。
保護のためか?


本殿前鳥居
紫式部は大原野に地をこよなく
愛し大原野神社を氏神として崇
めた。奈良の春日大社から勧
請を受けており「京春日」とも
呼ばれる



本殿中門と鹿の狛犬


摂社 若宮社



南春日町バス停

左寄り奥のピークが小塩山




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