京都・宇治

【京阪 宇治駅】⇔恵心院
【京阪 祇園四条駅】→圓徳院→
大蓮寺→京都御苑→妙蓮寺→
【堀川寺ノ内バス停】=== 
【神光院バス停】⇔正伝寺

2019年01月18日 曇り 23,866歩

冬の彩り
蝋梅と水仙と南天と




恵心院参道

弘法大師石像のお堂


弘法大師石像と恵心院山門


恵心院

水仙と恵心院山門
開基は弘法大師(空海)、恵心僧
都源信により再興、境内には四季
折々に花が咲き「花の寺」と呼ば
れている



本堂


本堂脇に咲く素心蝋梅
(ソシンロウバイ)
花弁全体が黄色の蝋
細工のように透き通る








境内に咲く水仙




万両と本堂(左奥)


水仙と万両


京阪にて
【宇治駅】から【祇園四条駅】
に移動




八坂神社南楼門(正門)

140年振りに鮮やかな朱色に塗
られた(2017年4月15日に通り
始めが行われた)




圓徳院

唐門(左)秀吉から贈
られた手水鉢(右)

豊臣秀吉の正妻“北政所ねね
(高台院)”が晩年を過ごした
処で、終焉の地とも伝えられる



方丈南庭


方丈


方丈襖絵


方丈襖絵部分




「雪月花図」襖絵


長谷川等伯筆「山水図」襖絵
(重文・複製)





木下利房坐像(左)
階段箪笥(右)





宗旦狐(左) ・ 廊下(右)


屋敷内より見る北庭
“北政所ねね”伏見城での住まい
であった化粧御殿と前庭を移した
ものであるが御殿は戦火で焼失
し庭だけが残された



伏見城から移された北庭


北政所ねね像 ・ 豊臣秀吉像


「蓮独鯉図」襖絵 ・ 丸窓


宝塔の笠を使用した手水鉢(右)



圓徳院 三面大黒天

豊臣秀吉が念事持仏
としていた尊像(右)



堂内(左) ・ 絵馬(右)



大蓮寺

山門 ・ 絵馬


本堂前に咲く素心蝋梅(ロウバイ)
夏にはそう多くはない
が蓮の花を咲かせる



まだ蕾も多くあり昨年より2
週間余り早いようである。
昨年の蝋梅は【こちら】





南天 ・ 寒咲菖蒲(カンザキアヤメ)



仏光寺
(京都市左京区正往寺町)


山門 ・ 本堂
大蓮寺の前を通る西寺町通りを
北に100mほどの所にある。境
内には龍が横たわるように見え
る松の古木がある。西寺町通り
は幾度となく通っているが初め
て気が付いた



臥龍の松?



京都御苑

宗像神社
鳥居 ・ 本殿
京都御苑の南西に鎮座、この
時期境内には八重咲の日本
水仙が咲く



八重咲の日本水仙 ・ 絵馬


八重咲の日本水仙と拝殿(奥)


拝殿には亥年にちなみ猪をかた
どった正月飾りが置かれている





早咲きの白梅・紅梅


宗像神社の北側に一本
だけ植えられた素心蝋梅



仙洞御所 表門


京都御所 宣秋門


西園寺邸跡の山茶花の散り花





妙蓮寺

本堂前の“御会式桜”
(おえしきざくら)
10月13日の日蓮上人入滅の日
ころから咲き始め、釈迦の生誕
日ころに満開となる




寒咲菖蒲(カンザキアヤメ)



正伝寺

山門 ・ 参道途中の門
正式寺号は「正伝護国禅寺」称す



参道の坂道を上り詰めた庫裏と、
庫裏前に咲く素心蝋梅の花と南天の実



鐘楼
庫裏前から鐘楼を見下ろす、蝋
梅と素心蝋梅の二種類の蝋梅
が咲いている



蝋梅
花の中心部が小豆色となっている



蝋梅 ・ 素心蝋梅


庫裏前の南天






inserted by FC2 system