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須磨アルプス

【JR塩屋駅】→旗振山→鉄拐山
→栂尾山→横尾山→高取山
→【山陽電鉄 板宿駅】

2018年12月27日 晴れ 26,942歩

久し振りの須磨アルプス




JR塩屋駅




西向地蔵尊

明治から大正にかけ塩屋の浜
で行われていた地引網にかかり
ここに西向きに祀られたとのこと



西向地蔵とジョネスの墓
JR塩屋駅の海側には英国人の
貿易商旧ジョネス邸(大正8年
竣工)があったが2013年に解体
された。建物の部材は保存され
有効活用されている



津波対策の海抜表示板






旗振山への登山道



丸太の階段が続く




右に鉢伏山の展望台が見える


須磨浦山上遊園イベントステージ
遠くに明石海峡大橋と淡路島



須磨浦山上遊園から見る
快晴の青空に明石海峡大橋
と淡路島(左奥)が映える



明石海峡大橋(望遠撮影)


まだ残る紅葉


日時計と青葉の笛広場
日時計もほぼ10時前を指している


旗振毘沙門堂



旗振山々頂

旗振茶屋(標高253m)


旗振山々上から見る
明石海峡大橋と淡路島



旗振山々上から見る須磨の浦


鉄拐山への縦走路



ウバメガシの道が続く


山頂直下の登り



鉄拐山々頂



山頂(標高234m)
神戸市三等多角点



須磨海づり公園
海づり公園は現在台風21
号の影響で休園中である



鉄拐山々頂から望む栂尾山と横尾山
(中央奥)と高倉台団地の住宅地、か
つてはこの団地のある所には一つ山
が在った



鉄拐山々頂に咲くツツジ


栂尾山に向かう



石段の下山道が続く


旗振山から見事なウ
バメガシの森が続く



高倉山の碑(標高200m)
高倉山はポートアイランド・六甲ア
イランド・神戸空港等の埋め立て用
の土を取るために切り取られ1.5km
のベルトコンベヤで須磨桟橋まで運
ばれた跡地に高倉台団地が出来た
。この碑はかつての高倉山(標高
292m)の残された部分に建てられ
ている。地元の人々からは「おらが
山」と呼ばれ親しまれている


「おらが山」の下りの階段
眼下に見える高倉台団地に
はかつて高倉山があった



高倉団地を抜け栂尾山登りの階段
(標高差で約55m)



合計348段あるようだ



栂尾山(つがおやま)山頂

山頂展望台(標高274m)


展望台から歩いてきた山々
(左の山並み)を振り返る



展望台から望む明石海峡大橋
と淡路島(左奥 望遠撮影)



須磨の浦


横尾山への縦走路



ウバメガシの森が続く



横尾山々頂

二等三角点(標高312m)



須磨アルプス

横尾山を越え東にしばらく下る
と須磨アルプスの痩せ尾根が
見えてくる。中央奥は「東山」、
更に左奥は次に登る高取山



馬の背(望遠撮影)
痩せ尾根の奥部分(東部分)



下ってきた岩尾根を振り返る


馬の背にて須磨ア
ルプスを振り返る



馬の背から望む高取山


馬の背最大の難所、落ち
ないように慎重に進む



馬の背北側の岩場


紅葉も落ち着いた色合い
となっている、これも良い




東山々頂

須磨アルプスを振り返る、
中央奥のピークは横尾山



一旦 妙法寺に下りて高取山へ



阪神高速31号神戸山手線を渡る



妙法寺

山門
天平10年(738年)聖武
天皇の勅願により創建


本堂 ・ 五社神社


宝篋印塔
本来は経典 陀羅尼経を納める塔で
あったが、その後供養塔・墓碑塔と
しても使用されるようになった。こ
の塔には応安3年(1370年)の刻銘
があり古い貴重なものとのこと



妙法寺小学校前交差点を渡る


高取山登山口手前のさざれ石?






高取山登山道の岩場




まだ色付く木々




高取山登山道より歩
いてきた山々を望む



高取山三等三角点
(標高313m)




高取神社奥宮

荒熊神社鳥居


参道石段
石段の上は金高神社
高取山の最高点はこの上にある



金高神社


春日神社



高取山々頂

高取山々頂 ・ 山頂碑
(標高326m)



大阪方面遠望



高取神社

鳥居 ・ 拝殿




高取神社参道石段
を下り滝道を下山






月見茶屋


雷神滝


不動明王(右)


滝道を山陽電鉄 板宿駅に下りる




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