堡塁岩 六甲山
(ほうるいいわ)

【六甲ケーブル下バス停】→
アイスロード→真水谷→堡塁岩
→記念碑台→アイスロード
→【六甲ケーブル下バス停】

2018年12月21日 晴れ 19,954歩

真水谷から堡塁岩へ




六甲ケーブル下バス停



アイスロード登山口へ







新六甲大橋



アイスロード登山口



真水谷の分岐まで
アイスロードを登る




いつもの県道95号線
の下をくぐるトンネル



アイスロード


眼下には県道95号線の
ヘアピンカーブが見える



真水谷の砂防ダム
登り口が見つからない、とりあえず
ダムに向かって左側のブッシュを登
りダムの上流側に向かう



真水谷を遡行し堡塁岩へ


真水谷

途中にも5個所ほど砂防ダムを巻く


ゴルジュを通る


上流に行くほど谷は深く狭くなる


ほぼ堡塁岩の直下まで来たと思
われる、特に踏み跡等はないが
赤ペンキのマークを頼りに山腹
を登る




堡塁岩(ほうるいいわ)

堡塁岩中央稜
突然目の前に巨大な岩
壁が現れる、堡塁岩だ



堡塁岩中央稜


中央稜上部(望遠撮影)


堡塁岩下の廻廊


堡塁岩中央稜


堡塁岩東稜


中央稜・東稜間の登山道を登る


中央稜中間の奇岩
四角の岩で囲われトンネ
ル状の空洞が出来ている



ロープが設置された急斜面を登る


中央稜の上部を見上げる
絶妙のバランスである



中央稜より下を見下ろす
垂直の断崖となっている



中央稜上部の奇岩
震災で崩落することもなく残
されており、奇跡の岩である



中央稜の最上部テラス


中央稜の上から眼下に今日
登ってきた真水谷を見下ろす



中央稜の上から見た東稜


中央稜の上から見
たポートアイランド



堡塁岩から山上ドライブウェイ
から記念碑台に向かう




途中で見かけた廃屋


ドライブウェイのここに出る
堡塁岩への案内板がある





堡塁岩遠望
堡塁岩の谷を越えた対岸か
ら堡塁岩をみる(望遠撮影)




記念碑台

グルーム記念碑(右)と
六甲山ビジターセンター(左)



アーサー・ヘスケル・グルーム
(1846年〜1918年)
幕末から明治にかけて六甲山の
登山道整備・植林・砂防等で六甲
の開発保護に尽力したイギリス人
実業家



今日は誰も居ません


西六甲ドライブウェイを前ヶ辻
のアイスロード下山口へ




堡塁岩遠望
西六甲ドライブウェイの「前ヶ
辻」手前付近から見る堡塁岩



堡塁岩(望遠撮影)



前ヶ辻の鳥居

白髪稲荷大善神・白菊大善神







前ヶ辻

アイスロード下山口


アイスロード(前ヶ辻道)を下る
明治から昭和初期にかけて冬に
山上の池で氷を作り氷室で保管、
春から夏の深夜に大八車に氷を
積み山を下りたため「アイスロー
ド」と呼ばれている


















真水茶屋跡
元来た砂防ダムのあ
る真水谷分岐地点


旧ロープウェイ支柱跡の基礎
アイスロード登山道脇にある。支
柱は合計4本有ったがそのうちの
1号支柱


県道95号線の下のト
ンネルを再びくぐる



トンネル内部



旧ロープウェイ駅跡
(旧六甲山登り口駅跡)


駅跡全体を横から撮影
六甲登山ロープウェイ「六甲登山
架空索道」は昭和6年(1931年)
開業、山上の六甲山ホテル・六
甲山郵便局裏側の六甲山上駅と
結んでいた。しかし昭和19年(19
44年)の大戦中の「金属類回収
令」により廃止となった


乗降車ホーム


乗降用階段 ・ 乗降車ホーム


乗降車ホーム下 ・ 駅舎跡?


アースアンカー跡か(左)
地下の機械室跡か(右)







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