東おたふく山

【阪急 芦屋川駅】→鷹尾山→
荒地山→雨ヶ峠→東おたふく山
→【東おたふく山登山口バス停】

2018年12月10日 曇り 19,384歩

初冬の六甲に登る



芦屋川

開森橋 定点撮影場所にて
奥の山は城山、河岸の桜並木
の葉も枯れ落ち冬景色となった



カルガモ ・ ハクセキレイ



城山への登り

山への登山口付近


まだ少し残る紅葉


ハゼノキ(左) ・ ナツハゼ(右)


芦屋浜方面を望む



城山々頂

城山(鷹尾城跡)永正8年(1511年)
築城しかし今はその痕跡は残され
ていない



城山々頂からロックガ
ーデンの岩場を望む



鷹尾山への尾根道

奥に見えるのは荒地山



鷹尾山々頂

標高272mの山頂表示板
が新しく置かれている




荒地山への尾根道



荒地山の岩場を望む
その名の通り大きな岩を荒々し
く積み上げたような山である



岩がゴロゴロした登山道


岩梯子を登る


奇岩越しに芦屋浜方面を望む
(七右衛門嵓下にて振り返る)



七右衛門嵓
昔々悪事を働く若者七右衛門が
山の神によってこの岩穴で頭をく
じかれ死んだとの伝説が残され
ている。この岩穴を抜けるには、
ザックが邪魔になるのでザック
だけを先に穴の向こうに送り、
空身でくぐり抜ける



七右衛門嵓の住人
七右衛門嵓を半分くぐると目前
に猫がこちらを見ている



テーブルロック(仮称)
まるでテーブルのように上面が
ほぼ水平で四角形の大岩、震
災にも崩れることなく奇跡の岩
である



テーブルロックのすぐ上にある大
岩、左側の岩の上に猫が一匹



大岩の住人



荒地山々頂

標高549m



魚屋道に下山

数個の石が積まれ数十個所置か
れている、何かの遺跡のようにも
見えるが、考えすぎか?



魚屋道と合流
右に雨ヶ峠に向かう




雨ヶ峠への登り

ネザサの造形


まだ紅葉しているハゼノキ


下から太陽に透かして撮影



雨ヶ峠




東おたふく山登山道

東おたふく山への途中一輪だ
け見つけた貴重なスミレの花
東おたふく山にはこの一輪以
外に花は咲いていなかった



一面に茂っていたネザサがいつ
の間にか刈り込まれている。且つ
てのススキの草原を再生するため
、ネザサの刈り取りを行っている
ようである





刈り取られたススキの穂
左奥のピークは最高峰



東おたふく山の広々
とした稜線を行く



中央のピークは最高峰



東おたふく山々頂

標高697m


東おたふく山々頂より
西宮港・鳴尾浜方面を望む




東おたふく山
登山口バス停へ下山




奥山貯水池(右)と
奥池(左奥)を望む



ノジギクの花






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