最高峰

【有馬東口バス停】→瑞宝寺公園
→筆屋道→魚屋道→最高峰→
魚屋道→【有馬温泉バス停】

2018年11月15日 晴れ 23,674歩

真っ赤に染まる瑞宝寺




瑞宝寺公園手前
楓の大木


左の楓はまだ少し早いようである



瑞宝寺公園

山門
かつての瑞宝寺の跡地で
伏見桃山城から移築された



山門をくぐった休憩所付近


今年の紅葉は一斉に紅くなる
のではなく木々によりバラツキ
が大きいようである



右下の紅葉はドウダンツツジ





太鼓滝

太鼓滝(左)


筆屋道を登る


筆屋道の紅葉

目前に広がる黄葉


展望台からの展望
正面遠くには有馬富士が見える



ここで筆屋道が魚屋道と合流


魚屋道を最高峰に向け登る


魚屋道の紅葉と花








最高峰山頂

山頂には誰もいません(左)
山頂説明プレートの岩と
三角点(右写真の中央奥))


山頂説明プレート
阪神淡路大震災で標高は12cm
高くなり931.25mとなったと下に
追加表記されている



一等三角点(左)と埋め込
まれたコードNO?(右)



自衛隊の通信塔


大阪の市街地と生駒連山


登りと同じ魚屋道を下山


魚屋道の紅葉
















有馬稲荷神社

祠の右側から下りてくる


紅葉は今が見頃となっている


参道石段入口の鳥居








炭酸泉源

炭酸泉井戸
昔は砂糖を加えサイダーと
して飲まれていたとのこと
「鉄砲水」と呼ばれていた



炭酸泉源広場と炭酸ガス噴出池



念仏寺

念仏寺本堂 ・ 白象
豊臣秀吉の正室である北政所
「ねね」の別邸跡と伝えられる



極楽寺

本堂 ・ 本堂扁額
推古天皇2年(594年)聖徳太子
の創建と伝えられ




温泉寺

本堂 ・ 行基菩薩像
奈良時代(724年)行基はここに
宇堂を建て薬師如来像を刻み祀
った。その後有馬温泉は復興し
温泉により多くの人々を病から
救ったといわれる



五輪塔※ ・ 薬師如来像
※:左塔は「平清盛」塔、右塔は
「慈心房尊恵」塔(鎌倉時代中期
~後期)


温泉寺本堂と楓の紅葉


椿と紅葉



湯泉神社
(とうせんじんじゃ)

拝殿
有馬温泉を発見したといわれる
大己貴命 ・少彦名命・熊野久須
美命三柱が祀られている。子宝
・安産に御利益がある



拝殿から見る境内


子安堂 ・ 御神体


大己貴命(大黒様)の絵馬・石像



林渓寺

山門のイチョウと楓
慶長6年(1601年)池坊法順に
より創建、湯泉神社と並び子授
けの寺として知られている、境
内には「未開江」という樹齢200
年以上の紅梅の古木があり、
この梅の実を食べると子宝に
恵まれるとのこと


山門脇の楓


本堂と梅の古木「未開江」(右)


境内に咲く菊の花



善福寺

山門と楓
神亀4年(727年)行基菩薩によ
り創建、境内には樹齢200年を
越える一重の枝垂桜「糸桜」の
古木がある



参道石段と山門と楓
(阪急バス待合所より)




ねね像

豊臣秀吉の正室、有馬温泉に
は秀吉と供に度々訪れていた」





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