中崎町・難波

【阪急梅田駅】→中崎町→【地下鉄 中
崎町駅】===【地下鉄 谷町九丁目駅】
→藤次寺→吉祥寺→難波八坂神社
→【地下鉄 難波駅】

2018年08月12日 晴れ 18,993歩

レトロタウン中崎町




昭和レトロな街角

中崎西1・3・4丁目の四つ辻
ここ中崎町は大阪の中心 梅田
から500m程の所にありながら、
戦災を免れその後の都市開発
からも取り残され下町の風情が
色濃く残されている



中崎西3丁目角


中崎西4丁目角


中崎西1丁目角


中崎西3丁目長屋


「カフェ 癒し空間邸」
昭和レトロな雰囲気の個室
カフェ、築70年の木造2階建



白龍大神 ・ 延命地蔵尊
白龍大神はこの下に白い蛇が
住んでいることから「みーさん」
と呼ばれ中崎町の人々の信仰
を集めている


地下鉄で
【中崎町駅】から【谷町九丁目駅】
まで移動



藤次寺(とうじじ)

山門 ・ 本堂
弘仁年間(810年~824年)藤原
冬嗣の発願、甥の任瑞上人の
開基とし、当時は「藤治寺」と号
した。本尊として「如意宝珠融通
尊」が祀られ「大阪の融通さん」
として信仰を集めている




吉祥寺(きっしょうじ)
 
山門 ・ 「義士の寺」の標石
寛永7年創建、赤穂藩藩主浅野
家の菩提寺となっており、赤穂
や江戸に先がけて赤穂浪士の
墓が建立された。山門両脇の
塀は赤穂浪士討ち入り時の羽
織の柄「白黒のダンダラ模様」
となっている



山門扉には浅野家の家
紋「丸に違い鷹の羽」



境内
左から 菩薩三尊堂・本
堂・赤穂浪士石像群


赤穂浪士の墓


浅野内匠頭長矩の墓(中央)
大石主税の墓(左)
大石内蔵助の墓(右)


   
 大石主税墓 ・ 大石内蔵助墓


周囲は44士の戒名を刻む玉垣
討ち入り後、討ち入りの子細を
赤穂に報告するように命じられ
生き残った寺坂吉右衛門は含
まれていない


大石内蔵助像


赤穂四十七士討ち入りの群像


大石主税、大石内蔵助(左)
大高源五(右)



堀部弥兵衛(左)
神崎与五郎(右)



駒ケ池旧跡


菩薩三尊像
左から 普賢・弥勒・文殊菩薩




難波八坂神社

鳥居 ・ 本殿
もとは牛頭天王を祀る祇園社で
あった、明治維新後の神仏分離
令により難波八坂神社となった



大獅子殿
高さ12mあり口の部分
は舞台となっている





大獅子殿の舞台 ・ 絵馬


大獅子殿の舞台の天井


戦艦陸奥主砲抑気具記念碑
抑気具(よくきぐ)は戦艦陸奥
の主砲の先端に装着された
砲口蓋(ほうこうがい)で、海
底から引き揚げられたもの





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