京都

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方広寺→法住寺→智積院→
東福寺→東寺→【地下鉄京都駅】

2018年07月11日 晴れ 24,644歩

蓮と桔梗の寺




はきもの匠「ない藤」

明治8年に木材・織物商を始
め、その残りもので下駄を作
ったのが始めとのこと。明治
30年にこの地に移ってきた



虫籠窓(むしこまど)の京町
屋で京都の「歴史的意匠建
造物」に指定されている




ばったり床几
のある町屋




折りたたみ式の床几で、玄関
入口の両側に設置されている




興雲庵 陀枳尼尊天
豊川稲荷
(だきにそんてん)

興雲庵は建仁寺の塔頭
寺院で陀枳尼尊天はそ
の鎮守社



陀枳尼尊天神門


境内に咲くムクゲの花(右)



興雲庵(右)と建仁寺(左)の道



摩利支尊天堂 禅居庵
(まりしそんてんどう ぜんきょあん)

山門 ・ 絵馬
建仁寺の塔頭寺院、鎌倉時代
(1326年)清拙正澄禅師(大鑑
禅師)を中国より招き持参した
摩利支天像を祀ったのが始め
とされる。摩利支天は猪を従
えたので境内には猪の像が多
く置かれている



境内の猪像 ・ おみくじの猪


摩利支尊天堂


建仁寺と結ぶ石畳の道
両脇には桔梗の花が咲く



白花の桔梗



六波羅蜜寺

本堂


本堂正面 ・ 境内の桔梗



大谷本廟の大賀蓮

参道石橋(円通橋)


石橋下の池に咲く蓮




総門 ・ 仏殿(本堂)


鐘楼前の大賀蓮




二天門と大賀蓮




大賀蓮
大賀一郎博士によって2000
年余り前の地層から発見され
た蓮の種を育て広まったもの




方広寺

本堂
境内には豊臣秀吉に因み瓢箪
が植えられ多くの実を付けてい
る、昨年はなかったが



国家安康の梵鐘(重文)
梵鐘の銘文に「国家安康」「君
臣豊楽」と刻まれ、徳川家康
の「家」と「康」を分断し豊臣を
君主としているとして、大坂の
陣で豊臣家滅亡のきっかけと
なったとされている。



梵鐘の上部に刻まれた
「国家安康」「君臣豊楽」



方広寺大仏殿遺物
豊臣秀吉により造立、豊臣
秀頼により再興の方広寺
大仏殿の一部



法住寺

山門 ・ 竜宮門


本堂 ・ 境内に咲く蓮




境内に咲く花


ノウゼンカズラ



智積院

冠木門


本堂(金堂)
参道の両脇には
桔梗の花が咲く











明王殿(不動堂)
脇の池に咲く蓮








東福寺

臥雲橋から見る通天橋


臥雲橋


総門 ・ 経堂


経堂


経堂前に咲く蓮


半夏生 ・ 薮萱草(ヤブカンゾウ)


本廟への参道


本廟、最勝金剛院


本堂(仏殿) ・ 浴室


東司


山門前の蓮池


蓮 ・ カワセミ



東寺(教王護国寺)

蓮池と五重塔






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