交野

【JR河内磐船駅】→大松の道標
→星田神社→星田妙見宮→
ほしだ園地(星のブランコ)
→【京阪 私市駅】

2017年11月25日 快晴 31,423歩

七夕伝説と
“星のブランコ”




JR河内磐



磐船街道
大松の辻「六角道標」


旧磐船街道の辻に立つ道標で
六角形(写真中央)の珍しい形
をしている、正面には「南いわ
ふ祢道」と刻まれている。左の
道標には正面に「左岩船街道」
と刻まれている。また右側には
愛宕灯籠が立つ


 
上から見た六角形道標(写真左)
現在五ツ辻の交差点となっている
左右に通る道が旧街道(写真右)



古い町並み
 
大松の辻「六角道標」から
少し南にある古い町並み



くぼみ石
 
古い町並みの石垣に
ある「くぼみ石」?

子供が餅つき遊びをしてできた
窪みととの伝承もあるが、川底
から運んできた石にできた「ポッ
トホール」と思われる。「ポットホ
ール」とは川底などで水流と砂
の渦巻きによってできた岩の
窪み



天野川



妙見川の堤に
祀られた石仏群




妙見口バス停傍にある


星田神社

拝殿

 
鳥居・本殿(裏側)


星田寺

山門


本堂・観音堂

 
十一面観音菩薩立像・水かけ不動


道標

「大坂・妙見道」


小松寺
(しょうしょうじ)
 

 
阿弥陀如来立像石仏


妙見川
 


家康ひそみの薮
 
堺の地で本能寺の変を知った
家康は急遽三河の国に帰るこ
ととなった。途中この地を通り
一時この藪の中に潜んでいた
と伝えられている



星田妙見宮

表参道入口大鳥居



 
表参道・拝殿への石段

 
石段途中の絵馬堂(左)
天女(織姫)の絵馬
(右)
ここ星田の里には古くから七
夕伝説が語り継がれている


 
拝殿
星田妙見宮は星田神社の境外
摂社で正式社号を小松神社と
称す。弘法大師がこの地に立ち
寄った際に天から七曜星が星田
の里三カ所に降ったが、一カ所が
ここ妙見山の巨石とされている


盤座“影向石・ようごうせき

七夕伝説により織女石(た
なばたせき)とも呼ぶ


 
裏参道摂社・裏参道大鳥居


義晴地蔵寺


 
堂内の石仏群・足利義晴公の墓
室町時代第十二代将軍




ほしだ園地への道


星のブランコ
( ほしだ園地)


展望台にて撮影
長さ280m、高さ50mあり人が渡
れる木製吊橋としては日本最大
級の吊橋といわれる。星の伝説
の地であることから“星のブラン
”と名付けられたようである



望遠撮影
火曜日の平日であるが多くの
人が橋を渡っているようだ


 
八ツ橋・巨石
(ハンバーガーストーン)
やまびこ広場から八ツ橋
を通り巨石まで往復



“つつじの小道”を下る


“つつじの小道”を下り
た所から吊橋を望む



“さえずりの路”を登り
元のやまびこ広場に戻る



星のブランコのモニュメント


星のブランコ南橋詰


橋を渡る、沢山の人が渡ってい
るためかけっこう揺れている



星のブランコ北橋詰


下から見上げる星のブランコ

クライミングウォール

高さ16.5m

哮が峰(たけるがみね)






天野川上流部


木製歩道橋

長さ200m


“かわぞいの路”を私市
駅に向け帰路につく





若宮神社

境内と楠木の大木

 
社殿・絵馬


京阪 私市駅
 


きかんしゃトーマス




inserted by FC2 system