京都
(伏見・東山・左京・上京)


【京阪 丹波橋駅】⇔勝念寺 
【京阪 七条駅】→法住寺→智積院
→【東山七条バス停】===【岡崎公
園口バス停】→平安神宮→真如堂
→常林寺→本満寺→梨木神社→
大聖寺→【地下鉄 今出川駅】


2017年09月19日 晴れ 25,105歩

秋の京都に
萩・酔芙蓉を訪ねる



萩の寺勝念寺
 (京都市伏見区石屋町)
 
 山門と近代的な本堂
天正十五年(1587年)に聖誉貞安
上人によって創建、織田信長が深
く帰依したとされる
境内を埋める萩
の花
萩の季節には「萩振る舞い」
として門が開放されている










 

 
 彼岸花と仏たち

 

 
 かましきさん
境内には「かましきさん」と呼ば
れる地蔵尊が祀られている。地
獄で釜茹でにされている人々の
身代わりに釜の中に入ったとい
われ、厄除け地蔵尊として信仰
を集めているとのこと。お堂の前
には釜が置かれている




法住寺
(京都市東山区法住寺
 
山門と本堂



 
竜宮門と門前に咲く彼岸花

 
山門脇に咲く芙蓉



智積院



金堂前に咲く萩

 
少しであるが桔梗の花が咲き残っ
ている
、明王殿脇に咲く彼岸花



平安神宮
 
応天門と外拝殿
今日は年に二回の神苑無料公
開日である、時間も早いせいか
人出は思ったより少ないようで
ある。


 
蒼龍楼(東歩廊)と神苑に保存
されている日本最古の電車。明
治28年(1895年)に京都電気鉄
道により運行された後に運営が
京都市に移り「チンチン電車」と
して親しまれた



南神苑に咲く萩


中神苑の睡蓮と青鷺


泰平閣

 

 
中神苑・臥龍橋と東神苑・尚美館



金戒光明寺
 
西門(高麗門)と山門

 
御影堂とアフロヘヤーの石仏

 

崇源院供養塔
崇源院は浅井長政と織田信長の妹“お市の方”との間に生まれた“お江”のことで、後に徳川二代将軍 徳川秀忠の妻となった。
春日局供養
丹波国黒井城下の興禅寺で斎藤利三の娘として生まれ“お福”と呼ばれていた、後に徳川三代将軍徳川家光の乳母となった




西雲院
 
本堂


 
金戒光明寺の塔頭で、会津藩士
352名の菩提寺となっている、境
内には 蓮・百日紅・牡丹・紅葉な
ど四季折々の花が咲くが今は木
槿の花と紫式部の実が彩を添
える。




真如堂

総門(赤門)前に咲く萩の花


本堂前に咲く萩の花


三重塔と萩の花

 
酔芙蓉と黄花コスモスの花

 
シロ式部紫式部



百石斎
(京都市左京区浄土寺信如町)


 
旧・田邊朔郎の書斎で大正6年
に建てられた、国の有形登録文
化財に指定されている。田邊は
琵琶湖疎水の設計・施工を行い
、蹴上には日本初の水力発電
所を建設した




萩の寺常林寺
 
山門
京阪出町柳駅のすぐ南に位置し
勝海舟が若き日に常宿としたと
される秋にはそう広くはない境内
であるが萩の花で埋め尽くされる



本堂


地蔵堂前の萩の花


本堂から山門方向を撮影



本満寺
 
山門


本堂
本堂前の両側には酔芙蓉
が植えられているている





本堂脇に咲く萩の花

 
時間も午後2時半ころとなり
花も少し赤みがかっている

 
薮蘭とザクロの実



梨木神社
 
本殿と拝殿
萩の咲く神社として知られてい
るが、まだ一部の萩が咲き始
めたところで見頃になるのはま
だ一週間ほど先か?




大聖寺門跡
 
山門と“花の御所”の石碑
御寺御所とも呼ばれる尼門跡寺
院で隠れた萩の名所となってい
る、この地は室町幕府の“花の
御所”の遺構



車寄せと前庭(奥のレンガ造
りの建物は同志社大学)











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