京都

【阪急 嵐山駅】
→天龍寺蓮池→
【嵐電 嵐山駅】
==【嵐電 北野白梅町駅】
→成願寺
→慧光寺→晴明神社→妙蓮寺→
西林寺→相国寺→蘆山寺→
仙洞御所→大蓮寺
【阪急 河原町】

2017年07月13日 晴れ 28,325歩

仙洞御所と蘆山寺
の桔梗を訪ねて




天龍寺蓮池


蓮池に咲く蓮










妙智院
(右京区嵯峨天龍寺ノ馬場町63)


山門・宝徳稲荷社

境内には桔梗の花が咲く






嵐電嵐山駅

2221形27号車 1994年に“平
安遷都1200年”に協賛して製造さ
れたものとのこと




成願寺
(京都市上京区一条通御前西入ル)

山門・本堂

境内に咲く蓮








一条妖怪ストリート
(大将軍商店街)

一条妖怪ストリートの妖怪達
一条通ではその昔“付喪神(つくも
がみ)”※が行進したとの伝説に
より、各商店ではその商品を妖怪
に仕立て店頭に置いている。夏に
は「一条百鬼夜行」などの行事を
行っているとのこと
※:長年使った道具などに神や精
霊などが宿った妖怪




慧光寺
(上京区浄福寺通一条上
ル笹屋町1丁目562-5)


山門・本堂


七面大明神・イチョウの大木

本堂前に咲く蓮






帯屋捨松
(上京区笹屋町大
宮西入桝屋609)




店の入口には「御帯所」の暖簾が
掛かる創業は江戸安政年間(18
50年代)とのこと




晴明神社
(上京区晴明町806番 
晴明通一条上ル)


鳥居・安倍晴明像


安倍晴明像と本殿
陰陽師安倍晴明が祀られており、
この地は一条戻橋の橋詰にあり
安倍晴明の屋敷跡とされている


境内に咲く桔梗




 


晴明紋の晴明井・晴明紋の絵馬



妙蓮寺
(京都市上京区寺之内通
大宮東入ル妙蓮寺前町)


山門


本堂・方丈

境内に咲く芙蓉










西林寺(木槿地蔵)
(上京区上御霊前通
室町西入玄蕃町)


小さな本堂・境内に咲く木槿
「羽休山飛行院」(うきゅうさんひこ
ういん)とも呼ばれている、これは
愛宕山の天狗「太郎坊」が都見物
に飛んで来たときに境内の松の木
で羽を休めた故事によるものとのこ
と。こじんまりとした境内には十数
本の木槿が植えられている


境内に咲く木槿




御陵神社(上御陵神社)
(上京区上御霊前通烏丸東入)

延暦13年(794年)に崇道天皇を
祀り創建された、中京区寺町通
に鎮座する下御陵神社に対し上
御陵神社とも呼ばれている


清明心の像



中国・宋時代の学者「司馬温光」が
幼少のころ水の入った大瓶に落ち
溺れている子供を近くにあった大
石で瓶を割り助けた故事にならい
作られた「命は何よりも尊い」との
教えが込められているとのこと




相国寺(しょうこくじ)
(上京区今出川通烏丸
東入相国寺門前町)


総門・法堂

蓮池に咲く蓮




蘆山寺(ろざんじ)
(上京区寺町通広小
路上る北之辺町)


山門・本堂
蘆山寺は源氏物語の著者である
紫式部の邸宅があった処とされ
「源氏物語」・「紫式部日記」など
がここで執筆されたといわ
れている


源氏庭に咲く桔梗







紫式部顕彰碑







仙洞御所

一般参観の受付
皇宮警察のパトカーと
消防車が待機している


京都大宮御所御車寄



車寄屋根・正門

御常御殿


北池



六枚橋(橋桁は6枚の
石からなる)・アオサギ



六枚橋



南池

洲浜
楕円形の粒の揃った“玉石”が
敷き詰められているが、これら
の石は1個に付き米1升を支払
い集めたと伝えられ一升石と
も呼ばれる



鷺の森・一升石







茶亭「醒花亭」(せいかてい)




柿本社


八ツ橋


茶室「又新亭」(ゆしんてい)





マンホールの蓋には“宮”
の字が画かれている




大蓮寺
(左京区東山二条西
入1筋目下ル457)


山門・安産祈願の絵馬


本堂と蓮

境内に咲く蓮




走り坊さん

後光明天皇が皇后の安産祈願
をしたことから安産祈願の寺と
して信仰を集めている。また明
治時代に住職であった籏玄教
は貧困者への施しや危険状態
の妊婦にお守りを届けるなど京
都市街を走り回ったといわれる
【山門に貼られたポスター】





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