舞鶴・福知山

【JR福知山駅】⇔御陵神社
【JR東舞鶴駅】→赤レンガ博物館
→赤レンガパーク→自衛隊(北吸)
桟橋→東郷邸→海軍記念館→
北吸トンネル→
【JR東舞鶴駅】
===【JR西舞鶴駅】
→円隆寺→
桂林寺→倉庫群→明倫小学校正
門→田辺城跡→
【JR西舞鶴駅】

2017年03月05日 晴れ 31,806歩

赤レンガ倉庫と北吸桟橋



JR福知山駅

福知山踊り像



御陵神社

左:御陵神社正面
右:摂社 堤防神社 近くを
流れる由良川の水禍防止
を祈念し昭和59年に創建



拝殿
宇賀御陵大神と明智
光秀が祀られている



本殿 ・ 光秀の家紋「桔梗紋」


叶石(かなえいし)と境内に咲く紅梅



越山小児科医院

昭和4~6年築


福知山駅に戻りJRにて
東舞鶴に移動



JR福知山駅にて

東舞鶴行 普通ワンマンカー



JR東舞鶴駅




虫籠窓の古い町家




赤れんが博物館

建物は鉄骨レンガ造では日本
最古とされる(重文に指定)



博物館入口 ・ 鉄骨レンガ造


吹田村醸造所※の外壁の一部が
展示されている、1993年に会館

※:明治24年(1894年)吹田市西
の庄町に建設された大阪麦酒会
社のビール醸造工場




舞鶴自衛隊北吸桟橋遠望

補給艦「ましゅう」


護衛艦「ひゅうが」


掃海艇「すがしま」



舞鶴赤れんがパーク

明治34年(1901年)に旧海軍舞鶴
鎮守府開庁に伴い建設された倉庫
群、12棟のうち8棟が重文に指定









赤レンガ倉庫内、この倉庫は
現在イベントホールとして使用



赤レンガイベントホール外壁


右側は旧海軍兵器廠倉庫で現在
は「まいづる知恵蔵」として資料展
示や土産物のショップとなっている



まいづる知恵蔵内


まいづる知恵蔵内



舞鶴自衛隊北吸桟橋

見学受付


右手前から補給艦「ましゅう」・護
衛艦「ふゆづき」・イージス艦「み
ょうこう」



護衛艦「ふゆづき」




イージス護衛艦「みょうこう」
日本で最初にイージスシステム搭載







左から護衛艦「232 せんだい」・
「130 まつゆき」・「151 あさぎり」




東郷邸

舞鶴鎮守府初代司令長官 東郷平
八郎海軍中将が明治34年(1901年)
開庁後の2年間過ごした官邸、和洋
の建屋が組み合わされた洋式とな
っている



瓦には旧海軍の「錨」の文様が








東郷邸内

歴代の司令長官 初代に
東郷平八郎の名がある







日露戦争 日本海海戦で連合艦
隊旗艦「三笠」で指揮する東郷
「・・・・本日天気晴朗
ナデドモ波高シ」と大
本営に向け打電した



東郷平八郎肖像画









旧舞鶴水交支社正門
(現海上自衛隊余部宿舎正門)

大正13年建設



海上自衛隊
舞鶴地方総監部



 
海軍記念館
旧海軍機関学校大講堂(昭和
8年竣工)を利用した資料館
(昭和39年開設)


東郷平八郎胸像


大講堂




展示資料



北吸トンネル

旧国鉄舞鶴本線 【新舞鶴駅(現
東舞鶴駅)~中舞鶴駅(舞鶴鎮
守府)】の軍用線の途中に造ら
れたトンネル



舞鶴鎮守府側




イギリス積みのレンガと
東舞鶴駅側出入口



東舞鶴駅に戻りJRに
て西舞鶴駅に移動



JR西舞鶴駅

駅前に建つ櫓は田辺城(舞鶴城)
の「太鼓堂」を復元した時計塔




円隆寺


 
総門(宝暦3年 1753年)


本堂(天明6年 1786年)


多宝塔には亀腹を瓦葺きにした
珍しいもの(宝暦元年 1751年)



瓦葺の亀腹(左)
通常亀腹は白漆喰で造られる



鐘楼(宝暦10年 1760年)



円隆寺から桂林寺への道

古い町並が続く



桂林寺

総門
欽明天皇26年に創建の勅願寺
本尊は麻呂子親王作の薬師如来



山門(仁王門)


山門扁額 ・ 仁王像


竜宮門 ・ 鬼の手水鉢


竜宮門から見る本堂



高野川(新橋から撮影)

竹屋町の川沿いに立ち並ぶ倉庫
群、田辺城の築城により港町と
して交易・商業の中心となった



倉庫群 ・ 老舗旅館



明倫小学校正門

田辺城内にあった藩校(学問所)
「明倫館」の正門を移築したと
いわれる




田辺城跡

大手門
別名 舞鶴城(ぶがくじょう)とも
呼ばれ天正7年(1579年)細川
藤孝により築城



二層櫓 ・ 石垣


本丸井戸跡(復元) ・大手門



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特急「まいづる 278系」
と新型特急「丹後の海」



京都丹後鉄道 新型特急「丹後の
海」2015年より運行、JR京都と
丹後を結ぶ車体は1996年から運
用中の特急「タンゴ・ディスカバリ
ー」を改装したもの





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