布引
【阪急 春日野道駅】→熊内神社→
雷声寺→徳光院→布引滝→市原
→修法ヶ原池→大龍寺→大師道
→【阪急 三宮駅】
2016年11月29日 晴れ 27,888歩
紅葉の布引・再度
熊内八幡神社
(くもちはちまん)
拝殿と楓
天武天皇の時代に役行者が布引
滝で修行、この地に龍勝寺を建立
し鎮守として祀ったのが始めとされ
る。1579年には荒木村重の乱に
より焼失
拝殿とイチョウ
雷声寺
雷声寺境内への石段
本堂 ・ 本堂前の香炉
十三重石塔
地蔵尊像(左)
徳光院
総門 ・ 山門
役行者が創建した龍勝院の跡地に
神戸川崎財閥創始者 川崎正蔵に
より明治39年(1906年)に創建
本堂(左)
手水舎
弁天堂
弁天堂屋根と紅葉
多宝塔(重文)
布引滝(雌滝)
布引滝(雄滝)
五本松かくれ滝
布引五本松堰堤
日本初の重力式コンクリートダム
明治33年(1900年)竣工、2006
年に近代化遺産に登録される
布引貯水池
市原
修法ヶ原池
(しおがはらいけ)
弘法大師がこの地で修法し
たのでこの名が付けられた
対岸の遊歩道
再度公園
大龍寺
仁王門 ・ ぼけなし観音
左から毘沙門堂・本堂(大師堂)
子育観音
イチョウの落葉に埋まる境内
大師道の丁石道を下る
猩々池(じょうじょういけ ※)と碑
干ばつに悩む村人を救うため、寛
政2年(1790年)に花隈村長は池
を掘ることに、しかし代官との交
渉が難航し26年後にやっと二ッ
茶屋村長によって池を掘ること
が出来た。この時猩々の謡曲で
祝ったためこの名が付けられた
【現地説明版より】※:古典に
出てくる架空の動物
再度山中地蔵堂
神戸市街地を望む
金星台
金星観測記念碑
諏訪神社参道坂道を少し下がった
処にあり、1874年のフランス天体
観測隊が金星の太陽面通過の
観測を行った
諏訪神社
諏訪神社屋根 ・ 拝殿
三木稲荷 ・ 神門と廻廊
参道の鳥居