ポンポン山
【善峯寺BS】→善峯寺→三鈷寺
→ポンポン山→リョウブの丘→
森の案内所→小塩山→金蔵寺
→正法寺→【南春日BS】
2016年10月18日 晴れ 31,218歩
善峯寺とシュウメイギク
善峯寺
山門 ・ シュウメイギク
平安中期 長元2年(1029年)源算
上人開創、五代将軍 徳川綱吉の
生母(桂昌院)を大檀那として境内
堂塔の再興がなされた境内には
桂昌院廟がある
本堂(観音堂)前石段
脇のシュウメイギク
シュウメイギク 白と赤花
釈迦堂とシュウメイギク
薬師堂
薬師堂裏の蓮華寿院旧跡庭
シュウメイギクと石仏達
けいしょう殿 ・ 桂昌院像
桂昌院廟
三鈷寺(さんこじ)
山門 ・ 本堂
境内に咲くキキョウ
本堂前に咲くユリとキキョウ
境内に咲くシュウメイギク
ポンポン山への登り
アプローチ
始めは沢沿いに登る
縦走路へ合流
ポンポン山・釈迦岳 縦走路
ポンポン山々頂
かつては「加茂勢山」と呼ばれた
(標高679m)
二等三角点 ・ 愛宕山遠望
森の案内所へ下山
リョウブの丘
森の案内所
小塩山への登り
小塩山登山口
ポンポン山遠望
小塩山々頂通信塔
天皇陵道を経由して
金蔵寺に下山
金蔵寺(こんぞうじ)
桂昌院御廟所と石塔
養老2年(718年)元正天皇勅願に
より創建、桂昌院によって再建。境
内奥を登った処に桂昌院廟がある
本殿 ・ 護摩堂
山門
大原野への下山道
不動尊
不動尊堂 ・ 不動尊石仏
美少年の墓(宝篋印塔)
不動尊堂の脇にある、延暦寺の僧
桂海と三井寺の稚児梅若の男色を
描いた「秋夜長物語」に登場する人
物の墓。これにより両寺は争いに発
展し梅若は瀬田川に身を投げ桂海
は梅若を弔い金蔵寺の僧となった
竹藪を下る
シュウメイギク
大原野里の棚田
大原野里の路傍に咲く
正法寺(しょうぼうじ)
遍照堂
正法6年(754年)に鑑真和上の
高弟 智威大徳の修禅の場とし
て「春日禅房」を創建したのが
始まり。境内には鳥獣をかたど
った石の庭があり「石の寺」とし
て知られる
春日不動尊堂(右)
本堂 ・ 桜
シュウメイギク
小塩山
通信塔が林立する小塩山
南春日バス停にて