橿原・明日香

【近鉄 畝傍御陵前駅】→本薬師寺跡
→甘樫丘→飛鳥寺→橘寺→
【近鉄 飛鳥駅】

2016年09月16日 曇り 24,652歩

本薬師寺跡の
ホテイアオイ




畝傍御陵前駅東側出口




本薬師寺跡
(もとやくしじあと)

本薬師寺跡に建つお堂と礎石
西の京にある薬師寺の前身の地、
天武天皇が皇后(後の持統天皇)
の病気平癒を願い創建、平城京遷
都に伴い現在の地に移された。金
堂や塔の礎石などが残されている



石灯籠と猿の石像




東塔心柱の礎石(左)


金堂の礎石(右)


本薬師寺跡と
ホテイアオイ




畝傍山


ホテイアオイと彼岸花


畔道に咲く彼岸花








タマジキの親子






本薬師寺跡に咲く








甘樫丘への道





馬立伊勢部田中神社
(またていせべたなかじんじゃ)



飛鳥川





甘樫丘への登り

登り口


平吉(ひきち)遺蹟
6世紀~9世紀の遺構、竪穴式
住居跡などが発掘されている



甘樫丘山頂

山頂からは大和三山が一望できる
(標高148m)



畝傍山(標高199m)
後方には二上山も望める



耳成山(標高140m)


香久山(標高152m)


飛鳥寺遠望


飛鳥寺(望遠撮影)



飛鳥寺への道

水落遺跡
中大兄皇子(後の天智天皇)
が作った日本初の水時計跡



畔に咲く彼岸花


古い町並が続く飛鳥の集落


飛鳥寺付近の彼岸花

 
蘇我入鹿首塚(左)
飛鳥寺西側




飛鳥寺
 
山門 ・ 寺号標
6世紀末に蘇我馬子により創建、
本尊は釈迦如来(飛鳥大仏)



本堂 ・ 思惟殿







橘寺への道

今が最盛期の彼岸花


弥勒石
飛鳥川の右岸に位置し目と口が辛
うじて刻まれている簡素な石造物


飛鳥川


橘寺参道入口



橘寺

参道入口の石仏と「聖徳
太子御誕生所」碑(左)
山門(右)



本堂
聖徳太子の創建と伝えられ聖
徳太子の生誕地ともいわれる



本堂から見る境内と観音堂


本堂前の「橘」の紋入り雨水桝(右)


フヨウの花


3つの添え柱穴を有す塔心礎(左)
シオン「紫苑」(右)



鐘楼(右)




ムラサキシキブ




聖倉殿(収蔵庫)内の聖徳太子像


地蔵菩薩像(左) ・ 天井画(右)


二面石
左右背中合わせに善相と悪相が
彫られ人間の二面性を表現して
いるといわれる




飛鳥駅への道にて

亀石
造られた目的・時期は定かでない
が、川原寺の境界を示す石、方角
を示す石などといわれる




天武・持統天皇陵(檜隅大内陵)
壬申の乱で勝利し律令制度を築い
た天武天皇とその皇后で次期天皇
に即位した持統天皇が合葬され
ている。



東西約60m、南北45m、高さ9m
の上円下方墳(8角)墳







高松塚古墳



近鉄 飛鳥駅





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