金毘羅山
(大原三山)

ヒカゲツツジの咲く山
からシャクナゲの寺へ


【戸寺バス停】→金毘羅山→翠黛山
→焼杉山→三千院→
【大原バス停】

2016年04月16日 快晴 26,763歩



戸寺バス停から江文神
社を経て金毘羅山へ




戸寺バス停


高野川



西之村霊神之碑

若狭の殿様に裏切られた大原の
娘“おつう”は川に身を投げ大蛇
の姿になった。その後上洛の際
に大原を通った殿様に襲いかか
るが切り捨てられた。里人は“お
つう”の魂を鎮めるため首は「乙
の森」、尻尾は「花尻の森」、胴
体はこの地に葬った







江文神社(えぶみじんじゃ)

鳥居 ・ 境内入口
京都市左京区大原野村町に鎮
座、かつては毘沙門堂江文寺
と呼ばれる神仏習合の宮寺で
あったとされる



本殿



金毘羅山への登り


ミツバツツジが咲く





琴平新宮社

むつみ地蔵尊 ・ 境内入口


本殿
江文峠から金毘羅山(江文山)
登る途中に鎮座し、大己貴命・崇
徳天皇・金毘羅神が祀られている






所々でミツバツツジが咲く




今回目的のヒカゲツツジ


ヒカゲツツジ ・ アセビ



三壷(みつぼ)大神

山頂付近に鎮座




金毘羅山(江文山)々頂

標高573m

 
山頂付近の石造物
左:日本固有の古代文字の石塔
「天御中主大神」と刻まれている
右:天御中主大神、魔王大神、大
国主之命の3座が祀られている



山頂付近に咲くヒカゲツツジ


山頂からの眺め



翠黛山へ縦走



急斜面を下る



翠黛山(すいたい)々頂

標高577m



焼杉山へ縦走









縦走路



焼杉山々頂

標高718m


山頂に咲くコブシの花 と
山頂から大原の里を望む






大原の里へ下山し
三千院に立ち寄る




焼杉山からの下り


特異な岩相と小滝


獣除け柵の扉


「熊出没注意」の表示板



建礼門院に仕え
た女房達の墓


右から阿波内侍・大納言佐
局・治部卿局・右京大夫




建礼門院大原西陵
 


陵の参道脇に咲く枝垂桜



大原の里を行く

源平咲の桃



(おぼろ)の清水

平家物語 建礼門院ゆかりの泉、
建礼門院が寂光院に入る際に
月明りで姿を映したといわれる




菜の花畑





三千院 採灯大護摩供(さい
とうおおごまく)の山伏か?




三千院
シャクナゲと桜


御殿門
両側にはまるで城郭のように
堅固な石積み(穴太積み)で
守られている



往生極楽院


往生極楽院(重文)と庭園
「有清園」のシャクナゲ



客殿の庭「聚碧園
(しゅうへきえん)」



シャクナゲと地蔵尊


シャクナゲ苑






わらべ地蔵


弁天池に映えるシャクナゲ


金色不動堂脇のシャクナゲと桜


阿弥陀石仏


苔庭




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