大和郡山

金魚と椿

【近鉄 郡山駅】→豊臣秀長墓
→椿寿庵→筒井順慶墓→

【近鉄 二階堂駅】


2016年02月10日 晴れ 30,039歩



近鉄 郡山駅




御宿 花内屋

江戸時代から続く旅館





電話ボックスの金魚
(柳町商店街)

さすがは金魚の町、電話ボッ
クスにも金魚が泳いでます






マンホールにも金魚のデザイン



郡山八幡神社

鳥居 ・ 神門
郡山城の鎮護の社として郡
山城主の崇敬を受けてきた



拝殿


本殿屋根と紅梅


紅梅 ・ 絵馬



虫籠窓の古民家
(むしこまど)



ばったん床几 ・ 虫籠窓



旧川本家住宅

大正後期に遊郭(洞泉寺遊郭)と
して建てられた木造三階建の建
物、細かい格子が特徴となって
いる。登録有形文化財に指定








木造三階建の町家

旧川本家住宅の向いに建つ







箱本館「紺屋」

ここ紺屋町は箱本(自治組織)の
一つで藍染職人の町であった。江
戸時代から続く藍染商奥野家の
町家を再生し藍染資料館として
使用されている、藍染の体験等
もできる








火の見櫓

江戸時代には4基あったが、その
うちの1基が復元されている。櫓
の下には消防団の詰所がある




旧 杉山小児科

大正10年頃の建設、中世ヨーロッ
パ様式の建物でかつては医院と
して使用されてきた。登録有形文
化財に指定されている










中村家住宅

もと造り酒屋の古民家、玄関先
には杉玉(酒林)が吊られている





煙出し ・ 杉玉





虫籠窓の古民家
(むしこまど)



虫籠窓 ・ 犬矢来(いぬやらい)?



春岳院
 
豊臣秀吉の異父弟、大和・紀
伊・和泉城主、大納言豊臣秀
長の菩提寺



本堂



洋風古民家








本家 菊屋

奈良で一番古い和菓子屋の老舗
で創業は天正13年(1585年)、豊
臣秀吉の異父弟 豊臣秀長が姫
路より郡山城へ移ってきたときに
一緒に連れてこられたとのこと





天井に置かれた和菓子の木型



大納言塚

豊臣秀吉の異父弟、大和・紀伊
・和泉城主 大納言秀長の墓所


 



新木山古墳
(丸山古墳)


全長123mの前方後円墳



甲斐神社

一の鳥居 ・ 境内鳥居


拝殿


本殿(左)



椿寿庵
(ちんじゅあん)

2棟の大きなビニールハウスに
1000種類・6000株の椿が咲く



ビニールハウス内


左:モシオ(藻汐)
右:モモタロウ(桃太郎)



ヤマトカスリ(大和かすり)
チヨヒメ(千代姫)



ヌキフデ(抜筆)
ツリカガリ(釣篝)



エヒガサ(絵日傘)
ヨイヅキ(宵月)



アカハチマン(赤八幡)
マイノソデ(舞の袖)



ユキノセイ(雪の精)
サホノショウ(佐保庄)



シュンプウ(春風)
カゴシマ(鹿児島)



ベニニオイ(紅匂)
エスガタ(絵姿)



タヌシマル(田主丸)
イワイベニ(祝紅)



ヒチリメン(緋縮緬)
エコウ(回向)



ノチセヤマ(後瀬山)
キョウカラコ(京唐子)



シボリエガオ(絞笑顔)
オオアソ(大阿蘇)



トガシジロ(富樫白)
エスガタ(絵姿)



ヤエガキ(八重垣)
チクシノハル(筑紫の春)



チヨダゴシキ(千代田五色)
ヤマトカスリ(大和かすり)



コモレビ(木もれ日)
ホウシュン(芳春)




一級河川 量川
(はかりがわ)

佐保川に流れる小さな川である
が一級河川に指定されている




菅田比売神社
(すがたひめじんじゃ)

鳥居(左)
筒井城跡地内に鎮座



拝殿


本殿



筒井城跡




光専寺
 
山門 ・ 「筒井順慶木像安置」
筒井城跡地内に建つ



本堂



五輪塔覆堂

筒井順慶の墓


覆堂の中には五輪塔が建つ



菅田神社
(すがたじんじゃ)

一の鳥居(左)


拝殿


本殿



近鉄 二階堂駅





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