舞子・妙谷

明石海峡大橋

【JR舞子駅】→大歳山遺跡→多聞
寺→転法輪寺→
【地下鉄 名谷駅】

2015年10月03日 晴れ 29,554歩



JR舞子駅




舞子延命地蔵
「たたき地蔵」


“たたき地蔵”と呼ばれ、置かれ
た木槌で台座をたたきながら祈
ると願いが叶うといわれる






ひがしはし

昭和2年竣工「ひがしはし」の古
い親柱と欄干が残されているが
今は下に流れはない



親柱「昭和二年九月竣功」
・「ひがしはし」




明石海峡大橋

全長3,911m・高さ208.3m
・支間長1,991m




舞子六神社
(まいころくじんじゃ)

鳥居


創建は元禄2年(1689年)
まで遡りそれ以前とのこと



境内の戎・大黒社の前に祀
られた恵比須・大黒の石像



この恵比須・大黒は石像
としては日本一とのこと



絵馬



狩口台きつね塚古墳

6世紀後半に造られた円墳、の
直径24m・段丘は2段からなり周
囲には2重の濠が掘られていた



古墳上部



大歳山遺跡公園
(おおとしやま)

縄文時代前期から弥生時代まで
の土器や住居跡が発掘された



弥生時代の竪穴式住居(復元)


大歳山2号墳
古墳時代後期の前方後円墳、
全長37m。1号墳(円墳)は現在
住宅地となっている




舞子古墳群

かつては100基を超す古墳があっ
たが、現在は十数基が残されて
いるのみである。地元では「舞子
・石谷の石窟」と呼ばれている


これらは西暦500年~620年頃に
造られたもので横穴式石室を持
つ直径15m程の円墳とのこと






多聞寺

山門
貞観2年(860年)頃に清和天皇
の勅願により慈覚大師が創建



山門の仁王像


本堂前庭と弁天池
春には慈覚大師が中国から持
ち帰ったといわれるカキツバタ
が咲き誇る



本堂


山門とコスモス




右:本堂に架かる銅鑼











十三重石塔


石塔に浮彫された仏像



多聞六神社

明石郡多聞村六神社


本殿


震災復興記念碑
左の石碑は倒壊した鳥居の
貫(ぬき)で作られている







転法輪寺への道



転法輪寺

山門と本堂(奥)
大同元年(806年)平城天皇の
病の平癒を祈願して在原行平
が創建



本堂


本尊 阿弥陀如来


山門の寺紋 ・ 本堂扁額


境内 左から本堂・護摩堂・鐘楼


鐘楼


阿弥陀堂


地蔵堂 ・ 護摩堂


大師堂 ・ 観音堂


隠れキリシタンの「マリア灯籠」


「マリア灯籠」に刻まれた仏?



石水寺

山門
寺内には平清盛の孫 師盛(もろ
もり)を弔ったといわれる石板仏
がある






道標

「左 布施畑道・右 石水寺へ」












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