近代建築を巡る

【JR住吉駅】→旧魚崎町役場→
魚崎小学校→灘高校・中学校→
弓弦羽神社→
【阪急 御影駅】

2015年09月22日 快晴



旧魚崎町役場

平成4年より魚崎児童館・東灘区
民センター小ホール・魚崎地域福
祉センターとして運用されている



昭和12年(1937年)竣工、その
後は区役所魚崎出張所・東灘
市民病院・東灘診療所を経て
昭和51年から東灘文化センタ
ーとして運用されてきた






正面玄関


正面玄関庇


正面玄関柱





建物裏側



魚崎小学校々門

校門
明治6年創立の歴史ある小学校
校門は昔のままのものが残され
ているとのこと



門柱





校舎
旧校舎は昭和4年(1929年)竣
工であるが、現在の校舎は20
01年に旧校舎の面影を残し建
て替えられた






魚崎地蔵

魚崎墓地の入口にある





灘高等学校・中学校

灘で酒造業を営む嘉納治郎右
衛門(菊正宗)達により昭和3
年に設立



正門々柱(左)
嘉納治五郎像
(右)
講道館柔道の創始者 嘉納治五
郎は灘高校・中学校を設立した
嘉納家の一族で設立当初には
顧問として招かれた



昭和3年(1928年)の設立当初
の校舎が今も使用されている



玄関ポーチ


玄関扉(左)


玄関ポーチ内より


玄関ポーチ階段


尖頭窓

















有馬道々標




「極楽橋跡」 「左 右 有馬道」
住吉駅から有馬への道でここで
左右に分れているが先で合流し
ている 




弓弦羽神社
(ゆづるはじんじゃ)

社号がスケートの羽生結弦選手
に似ていることから羽生ファン
の聖地となっている



拝殿


本殿


弓弦羽神社は三本足の八咫烏
をシンボルとしているため、境内
には御影石のサッカーボールの
モニュメント置かれ、「INAC神戸
レオネッサ」・「 ヴィッセル神戸」
の名が刻まれている



三本足の八咫烏


サッカーボールと八咫烏


境内の力石




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