山田町(神戸市北区)

八幡神社の三重塔
満開の彼岸花

【神鉄 箕谷駅】→無動寺→六
條八幡神社→木津の磨崖仏
【神鉄 木津駅】

2015年09月19日 曇り 28,590歩



天彦根神社




本殿



下谷上 農村歌舞伎舞台

江戸時代 天保11年(1840年)
に建立された農村歌舞伎の舞台
重文に指定



神社側から見た舞台


舞台の茅葺屋根



風船ダム

志染(しじみ)川に設
置された風船ダム




天津彦根神社




本殿


本殿の彫刻


本殿 脇障子の彫刻







コスモスと茅葺屋根











八坂神社




境内


本殿


本殿彫刻



新兵衛石

江戸時代(1770年頃)村上新兵
衛はまだ15歳であったが役人の
領内巡検の際にこの石から飛び
出して日照りで苦しむ農民の年
貢の軽減を直訴した。新兵衛は
捕らえられるが役人は新兵衛少
年の勇気を称え年貢は軽減され
たという








無動寺

推古天皇時代(第33代天皇 在
位593~628年)聖徳太子開基に
より創建



四国八十八個所


山門前参道


山門


本堂


石塔





弘法大師像


庫裏(左) 不動堂(右)


鐘楼と梵鐘













六条八幡神社

鳥居 ・ 社号標


拝殿と三重塔(右奥)


拝殿内


本殿


薬師堂
本殿の西隣に建つ、基灯上人が
創建した円融寺の遺構とされる



三重塔(重文)
文政元年(1466年)に地元の有
力者によって建立されたもので
神仏習合の習わしが残されてい
る。神社に塔が建つのは全国で
18個所、兵庫県では3個所残っ
ているとのこと



三重塔庇部





境内の古木


神馬




二ホンアマガエル








地蔵堂




地蔵三体石仏




左奥:丹生山、右奥:帝釈山



福田寺(ふくでんじ)

元暦5年(951年)の開創、寿永3
年(1184年)の“一の谷”の合戦
で源義経軍を道案内した鷲尾三
郎義久の鷲尾家の菩提寺として
中興された【現地説明板参考】



本堂
阿弥陀如来と鷲尾家代々
の位牌が祀られている



丹生神社鳥居
(にぶじんじゃ)


神社はここから北へ2kmの所にあ
る丹生山(たんじょうざん/にぶや
ま)々頂に鎮座している。中央奥
に丹生山(標高514m)が望める




山田町小河の集落









大歳神社

鳥居


本殿



農村歌舞伎舞台

大歳神社の境内にある


舞台内







山陽道 シブレ山トンネル

手前には小河川が流れる



神鉄 粟生行 急行

神鉄 粟生線



木津の磨崖仏

川池沿いの道にある断層の崖の
上には(中央上)7体の仏像が刻
まれている、下を通るこの道は平
清盛が福原に都を置いた1168年
には都から鵯越を経て三木・姫路
方面への街道となっていた。源義
経もこの道を通り鵯越に出て“一
の谷”で平家を討ったことで知ら
れる



磨崖仏
中央に阿弥陀如来座像、両側
に3体ずつの地蔵菩薩が浮彫
りされている



阿弥陀如来座像(中央)


地蔵菩薩(左側)
「丁刻 石大工兵衛 文政二天(室
町中期1467年)」の刻銘がある



地蔵菩薩(右側)



川池流出口の滝

滝は二段滝となっている


上段滝 ・ 下段滝



神鉄 粟生線




神鉄 木津駅





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