勝尾寺

八天石蔵
(はってんいしくら)


【粟生団地バス停】→軍荼利明王
石蔵→勝尾寺→持国天→降三世
明王→多聞天→金剛夜叉明王→
広目天→大威徳明王→箕面の滝
【阪急 箕面駅】

2015年06月24日 晴れ 37,652歩



勝尾寺旧参道町石道

道標「上り勝尾寺参道
下り外院・新家」
勝尾寺への参道は西国街道(
新家)から別れ三十六町(約
4km)の道を経て山門に至る。
ここは西国街道から北へ約1
kmの分岐




左の道(参道)を登り八
天石蔵を経て勝尾寺へ





勝尾寺旧参道二十四町石


勝尾寺旧参道二十三町石











勝尾寺旧参道七町石


勝尾寺旧参道六町石


地蔵石仏


勝尾寺旧参道五町石


勝尾寺旧境内
傍示八天石蔵

勝尾寺は寛喜2年(1230年)に周
辺の村落との境界争いが解決し
たとき寺領を示す境界標識(傍
示)を8個所設置した。各傍示に
は八天像が埋められた




八天石蔵 軍荼利明王
(ぐんだりみょうおう)









「勝尾寺旧境内傍示八天
石蔵 軍荼利明王」標石





勝尾寺旧参道四町石


勝尾寺旧参道二町石


勝尾寺旧参道一町石



勝尾寺

山門慶長8年(1603年)
豊臣秀吉により再建



山門 仁王像


弁天池と弁天堂


本堂とアジサイ
神亀4年(727年)藤原致房(むね
ふさ)の子の善仲・善算の双子の
兄弟がこの地に草庵を置いたのが
始めとされる。その後天平神護元
年(765年)光仁天皇の皇子 開城
(かいじょう)が二人に師事し仏
門に入った



多宝塔


多宝塔


勝ダルマ奉納棚


奉納された勝ダルマ


荒神堂


鎮守堂とアジサイ


鎮守堂


鎮守堂と勝ダルマ


開山堂


大師堂
弘法大師だ祀られ堂内で四国
八十八個所お砂踏みができる



大師堂のお砂踏み











十一面千手観音石像








不動堂


二階堂


鐘楼














勝尾寺を出て持国天石蔵へ







八天石蔵 持国天









「勝尾寺旧境内傍示八
天石蔵 持国天」標石




降三世明王石蔵へ










八天石蔵 降三世明王
(ごうざんぜみょうおう)









「勝尾寺旧境内傍示八天
石蔵 降三世明王」標石



多聞天石蔵へ







八天石蔵 多聞天









「勝尾寺旧境内傍示八
天石蔵 多聞天」標石




金剛夜叉明王石蔵へ






八天石蔵 金剛夜叉明王









「勝尾寺旧境内傍示八天
石蔵 金剛夜叉明王」標石




広目天石蔵へ




大阪北摂霊園 管理事務所







八天石蔵 広目天









「勝尾寺旧境内傍示八
天石蔵 広目天」標石




大威徳明王石蔵へ







箕面川ダム





八天石蔵 大威徳明王









「勝尾寺旧境内傍示八天
石蔵 大威徳明王」標石




今日はこれまで7個所の石蔵を巡
ったが残る1個所「増長天石蔵」
は時間の都合で次の機会に訪ね
ることにする




箕面滝を経て阪急 箕面駅へ







箕面大滝

高さ33m



瀧安寺

山門


観音堂





滝道


箕面市マンホール





阪急 箕面駅





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