高槻
近代建築
【阪急 高槻駅】→大阪医科大学→
京都大学農場→【阪急 高槻駅】
2015年06月15日 晴れ
大阪医科大学別館
(歴史資料館)
ウィリアム・メレル・ヴォーリズ
の設計、昭和3年(1928年)に大
阪高等医学専門学校の講堂とし
て建てられたもので イスラム様
式の装飾を用いた特徴的な建物
となっている。登録有形文化財
に指定されている
現在の大学校舎と別館
(歴史資料館)
玄関
玄関の装飾
2階の窓
玄関ロビー
室内の窓
階段
復元された講義室
左:大阪医科大学初の電子顕微鏡
島津SM−C2型
京都大学農場 本館
正門
遠く中央奥に見えるのが本館
本館へのアプローチ
本館
正式名称は「京都大学大学院農
学研究科付属農場本場本館」
昭和4年(1928年)建設
本館2階の窓
本館玄関の庇
本館玄関の扉
本館以外にもレトロな建物が建つ
ここにもレトロな建物が建つ
「弥生式文化
安満遺跡」碑
(あまいせき)
昭和3年(1928年)京都大学農場
の建設工事で発見された弥生時
代の環濠集落遺跡で農場の北側
が国の史跡に指定されている。2
500年前に稲作を行う九州北部
の開拓者が安満山(標高125m)
の麓のこの地に水田を開いたと
される