梅宮大社
アジサイの社
【阪急 松尾大社駅】→松尾大社
→梅宮大社 →蛇塚古墳→
【嵐電 宇多野駅】
2015年06月13日 晴れ 20,210歩
松尾大社
第二鳥居
松尾山の盤座を祀ったのが始め
とされ、その後大宝元年(701年)
文武天皇の勅命により秦忌寸都
理(はたのいみきとり)により創建
楼門
拝殿
中門・廻廊
中門の亀と絵馬の亀松尾大社の
神が山城・丹波の地を拓くに際し
亀や鯉に乗って遡ったと伝わる
本殿の裏山(松尾山)
が一部崩落している
桂川右岸の土手に
咲くタチアオイ花
梅宮大社
一の鳥居
隋神門
石標:「梅宮日本第一 安
産守護神 酒造の祖神」
拝殿
かつては梅津の地に鎮座した
橘氏の氏神、その後 嵯峨天皇
の皇后 橘嘉智子(壇林皇后)
によりこの地に遷座された
本殿
子授け・安産および酒造の
神として信仰を集めている
酒造の神らしく奉納された菰
樽が積み上げられている
受付担当(左)
またげ石(右)
またげ石:本殿脇の二つの丸い
石で、 壇林皇后がまたぐと子が
授かったため、またぐと子宝に恵
まれると伝えられている
神苑に咲くアジサイ
東神苑(咲耶池)と花菖蒲
右奥:茶席(池中亭)
神苑に咲くアジサイ
北神苑(勾玉池)の花菖蒲
咲耶池のアオサギ
逆光に映えるアジサイの花
梅宮大社前の漢方薬店
蛇塚古墳
古墳時代後期(7世紀頃)築造の
前方後円墳(全長75m)、現在は
石室部分のみ残されている。石
室の規模は全国第4位の大きさ
であるとのこと
古墳名の「蛇塚」は石室内に蛇が
生息していたため名付けられた
嵐電とアジサイ