篠山(その2)

武家屋敷・篠山城


(その1)【JR篠山口駅】→島姫神
歩兵第七十連隊跡→新宮古墳
→誓願寺
武家屋敷群→篠山城

(その2)青山歴史村春日神社
→歴史美術館王地山稲荷(ま
けきらい稲荷)→
【本篠山バス停】


2015年05月14日 晴れ 28,437歩



大正ロマン館

大正12年(1923年)竣工の旧篠
山町役場を保存使用したもので篠
山の観光拠点となっている。平成
4年(1992年)に開業、屋根には
火の見櫓が建つ




青山歴史村

長屋門
篠山藩主青山家の別邸「桂園
舎」として建てられたもので、
長屋門と3つの土蔵からなる



金櫃(かねびつ)
藩政時代に使用していた石の金
庫かつては土蔵の床下に埋めら
れていた



金櫃内
上蓋は6枚の板石からなるとのこと



土蔵


桂園舎


室内


陣羽織


陣笠


旗印図譜


旗印図譜


資料展示室


篠山藩印


青山家の家紋「無文銭」入り冑


柿本人麻呂土人形
篠山藩の御用窯「王地
山焼」で焼かれたもの



鎧冑


藩校で使用された教科書


青山家の家紋入り火事羽織


青山家の家紋入り衣装箱



丹波篠山観光協会







春日神社

鳥居
貞観年間に奈良 春日
大社より分霊を勧請



鳥居 扁額


隋神門


左大臣 藤原時平(左)
右大臣 菅原道真
(右)


拝殿


本殿


能舞台「能楽殿」
毎年 元旦に「翁」の元朝能、4月に
は「春日能」が舞われる、第13代篠
山藩主 青山忠良(ただなが)によ
り奉納された



元朝能「翁」像


絵馬殿


大森彦七 絵馬
大森彦七南朝の雄魂に悩まされる図



黒神馬 絵馬
慶安2年(1649年)第3代
篠山藩主 松平忠国の奉納



巴御前 絵馬


曽我五郎が五郎丸に
捕らえられる図 絵馬




歴史美術館
(旧篠山裁判所)


正門(藩庁時代の門)


第三調停室側


篠山裁判所は明治3年(1870年)
に篠山藩庁の建物を使い発足、昭
和56年(1981年)まで使用された
日本最古の木造裁判所



玄関


廊下


法廷


裁判官席


展示室











青山通りと門前橋




来迎寺

山門


本堂



尊宝寺

山門


本堂


山門の彫刻
左甚五郎の作と伝えられる



王地山稲荷

鳥居扁額「吒枳尼天
王(稲荷大明神)」
本経寺の奥の院として祀られた



鳥居のトンネルが続く



平左衛門稲荷
(まけきらい稲荷)


土俵の上に祀られている
江戸両国の大相撲で篠山藩の力士
は負け続けた、ある年平左衛門ら8
名の力士が連戦連勝した、藩主は喜
び調べたところ全員が領内のお稲
荷さんの名前であったといわれる



「平左衛門稲荷 まけきらい」 扁額


平左衛門稲荷 石社


平左衛門稲荷 絵馬


奉納された鳥居の絵馬


王地山稲荷 拝殿



本経寺

山門
元は茨城県土浦で創建されたが
元和5年(1619年)松平安房の篠
山城主転封の際に解体しこの地
に移築された



本堂



真福寺

山門


本堂


観音堂



河原町妻入商家通り










司法書士事務所


器とくらしの道具 ハクトヤ


カフェ 河原町 初田屋


うだつ


多谷 畳敷物店


「畳」の看板


高田家住宅(江戸時代後期)
かつては屋号を「あかしや」と称
し油・薬・化粧品を商っていた






うだつ





観音寺

山門


本堂





河原町妻入商家通り




川端家住宅(明治前期)


虫籠窓


西坂家住宅(江戸時代)
かつては屋号を「綿屋」と称し
綿花栽培・醤油を商っていた







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