西脇

日本へそ公園と
黒田官兵衛生誕地


【JR日本へそ公園駅】
→日本のへそ
→岡ノ山古墳→大津神社→西林寺
→兵主神社→極楽寺→
【JR黒田庄
駅】===【JR本黒田駅】
→荘厳寺→
瀧尾神社→黒田官兵衛生誕地→

【JR本黒田駅】


2015年03月02日 晴れ 33,447歩



JR日本へそ公園駅







兵庫県西脇市にあるJR西日本
加古川線の駅、1日の乗降客数
は10人程度とのこと



「近畿の駅百選 認定駅」プレート


駅のタイル壁
縦線は東経135度、横
線は北緯35度を示す




日本のへそ
 
「東経百三十五度と北緯三十五度
交叉点 海抜六十三米標識」碑



「経緯度交差点」標識



日本へそ公園

奥に見えるのは「テラ・ドーム」


方位の広場


にしわき経緯度地球科
学館「テラ・ドーム」



岡之山美術館



岡之山 石仏群




























岡之山への登山道




後円部直下



岡之山古墳
(岡之山城跡)


後円部の頂上
岡之山(標高150m)の山頂部に
築かれた前方後円墳(全長58m)
古墳時代前期(4世紀前半)築造



古墳の下山道にて、眼下に見え
る日本へそ公園「宇宙っ子ラン
ド」と加古川




畑谷川

畑谷川(加古川支流)とJR橋梁



比延町の古い町屋







西脇市マンホール

NISHIWAKI CITY
135°EAST LONG
35°NORTH LAT




津万橋




加古川(津万橋にて)



大津神社

「津萬の厄神さん」と呼ばれ親し
まれている、平安時代延長5年
(927年)の書物「延喜式」にも
記載されている古社



神門





本殿と境内の土俵


本殿


本殿 脇障子の彫刻


絵馬



観音堂




堂内の千手観音石仏
と観世音菩薩掛け軸




鐘楼とお堂







西林寺

白雉2年(651年)法道仙人の開基
本尊は十一面観音菩薩、樹齢200
年以上とされる唐子ツバキの古木
で知られる



山門(仁王門)

 
仁王像
阿形像(左)と吽形像(右)



阿形像


吽形像

 
持国天と増長天


右:庫裏


聖天堂


鐘楼(右)と本堂(左奥)


石造物


本堂と庚申堂


本堂扁額


本堂 彫刻


庚申堂(左)と戎神社(右)


庚申堂前の香炉


四国八十八個所霊場巡り



笹倉忠左衛門 供養塔
(西林寺境内)

津万郷七ケ村の灌漑用水確保の
ため従来は胴木に縛り石と土嚢
で丹波川(加古川)をせき止めて
いたが度重なる洪水で流されて
いた、忠左衛門は亀甲式の石組
堤に改築する大工事を成し遂げ
た。170年過ぎた今も用水は津
万盆地を潤しているとのこと




古い町並




春日神社

境内入口鳥居


拝殿


本殿



畑瀬大橋




畑瀬の渡し
 
「畑瀬大橋」碑(左)



播州織の工場
(黒田庄町)

西脇市の地場産業であ
る播州織の工場か?






兵主神社一の鳥居
(ひょうすじんじゃ)




兵主神社前の鐘楼
神仏習合のなごりか?



兵主神社

延暦3年(784年)創建、「
ひょうすさん」と呼ばれる



神門





拝殿
黒田官兵衛の寄進により天正
19年(1591年)に改築されたも
ので茅葺入母屋造



拝殿屋根


本殿


本殿 脇障子の彫刻 ・ 絵馬





境内に咲く紅梅


拝殿屋根と紅梅



極楽寺

安土桃山時代の創建


本堂



具平親王社
(ともひらしんのう)

具平親王社(ともひらしんのう)


太閤腰掛石
羽柴秀吉の三木攻略で兵主神社
に戦勝祈願を行ったがこの辺りで
兵を止めこの石に腰を掛け采配し
たと伝えられる。具平親王社内に
ある




JR黒田庄駅




JRで黒田庄駅から
本黒田駅に移動




JR本黒田駅




「黒田官兵衛生誕地」の看板





黒田庄の古い町並







寺内集会所



荘厳寺への参道




法音院
(荘厳寺 塔頭寺院)

荘厳寺 塔頭寺院


法音院本堂


荘厳寺本堂への道、法音
院の脇の参道石段を登る



荘厳寺(しょうごんじ)

鐘楼(左)と本堂(右奥)
白雉3年(652年)天竺(インド)の
僧 法道仙人の開基と伝えられる。
黒田官兵衛他の黒田家一族の位
牌が納められている



本堂


地蔵石仏(右)と多宝塔(中央奥)


茅葺の多宝塔


多宝塔正面扉 ・ 扉の彫刻


多宝塔庇の木組



大師堂




瀧尾神社

二の鳥居


鳥居と鐘楼の組合せ?
(境内側から撮影)
江戸時代には神宮寺として円護
寺があったので今も鳥居前には
鐘楼が残されている



鐘楼


参道


神門


拝殿
横長の拝殿は七間(17.8m
)あり黒田庄最大とのこと



広々とした拝殿を横から見る


本殿



黒田庄マンホール




「黒田官兵衛生誕の里」碑

「官兵衛生の里 西脇市」の旗
と「黒田官兵衛生誕の里」碑



「黒田官兵衛生誕の里」碑



稲荷社鳥居




黒田家屋敷跡(姥が懐)
 
「黒田官兵衛生誕地」の碑が立つ



多田構居(こうきょ)跡

幅6m・深さ4m堀状の遺構等が発
掘された、中世の豪族屋敷跡






新中橋




松ヶ瀬

橋から見る加古川 松ヶ瀬
多田城落城の際に幼い官兵衛と
母は加古川を渡って逃げたが母
は増水した川で溺死したと伝え
られる





inserted by FC2 system