貴志

たま駅長

【和歌山電鉄 竈山駅】→竈山神社
【伊太祈曽駅】
→伊太祈曽神社→
足守神社→
【山東駅】

2014年12月15日 曇り 22,363歩



JR和歌山駅で和歌山電鉄線に乗換え



和歌山駅地下通路

和歌山電鉄のホームへの地下通路には猫の足跡の行先標示がされており標示に沿って進む


和歌山電鉄ホームへの階段


和歌山電鉄 貴志川線 1日乗車券 720円


貴志行電車に乗車
和歌山電鉄 貴志川線和歌山駅ホーム



4駅目の竈山駅で下車



竈山駅(かまやまえき)




「竈山駅」で下車し竈山神社・田福寺を経て「交通センター前駅」へ



竈山神社 大鳥居
(かまやまじんじゃ)


和田川に架かる大夫橋にて


境内鳥居
初代天皇 神武天皇の兄である彦五瀬命(ひこいつせのみこと)を祀る(和歌山市和田)



神門


神門正面


拝殿


本殿


絵馬


境内社?


境内社 青葉神社


青葉神社扉の鍵


竈山の御墓(かまやまのみはか)

竈山神社の背後にあり神武天皇の兄である彦五瀬命(ひこいつせのみこと)の墓


竈山の御墓、ここから先は立入禁止(宮内庁が管理)



田福寺
 
山門
高倉天皇勅願所、本尊は薬師如来



山門の菊の御紋、本堂の提灯にも菊の御紋が付いている


本堂


「観世音菩薩像」と楓の黄葉

 
本堂前の「弘法大師像」(左)と「観世音菩薩像」(右)





六地蔵


鐘楼



田園地帯を走る「いちご電車」





交通センター前駅

停車中の和歌山行「おもちゃ電車」


「交通センター前駅」周辺を歩く



和歌山交通公園

南海電鉄 車輌
昭和12年(1937年)製造、南海電鉄平野線を昭和55年(1980年)まで運行された【現地説明板参考】



車内
外装と同様に緑色で統一されている



運転席


コントローラー
「General Erectric Company」 Controller



台車部分


説明板


和歌山交通公園事務所


和歌山電鉄で「交通センター前駅」から「伊太祈曽駅」に移動



伊太祈曽駅(いたぎそえき)

「いちご電車」


車庫に納まる「たま電車」


「たま電車」



「たま駅長」の二代目候補の「二タマ」
今日は「たま駅長」の出勤日でないため「二タマ」が伊太祈曽駅で代行しているようである



「二タマ」




伊太祈曽駅々舎


「伊太祈曽駅」から伊太祈曽神社・足守観音寺を経て「山東駅」へ



伊太祈曽神社

一の鳥居と参道



参道脇の民家


参道の門神社(もんがみさま)


境内鳥居










神門


拝所


本殿
主祭神は「五十猛命(いたけるのみこと)」



本殿正面左右に見える屋根は脇殿


左:右脇殿「都麻津比賣神(つまつひめ)」 
右:左脇殿「大屋都比賣神(おおやつひめ)」



右脇殿 ・ 左脇殿




絵馬


御神木の大杉、樹齢千年ともいわれる


御神木の古幹
この木俣をくぐると難を逃れるとの信仰が残る



チェンソーアート



本居宣長 歌碑

“”朝もよし 紀路のしげ山 わけそめて
木種まきけん 神をし思ほゆ”




境内摂社 氣生神社


境内摂社 蛭子神社


蛭子神社前の霊石「おさる石」
猿の頭に見え、首より上の病に霊験あらたかとのこと



蛭子神社前のチェンソーアート「龍神」


祇園神社

参道入口鳥居


伊太祈曽神社の祭神 五十猛命(いたけるのみこと)の父である須佐之男命を祀る


磐座



御井社と「いのちの水」

絶えることなく湧く水はむかしより「いのちの水」として慕われてきた





横穴式石室古墳

千数百年前に蓄蔵された









足守神社(あしがみじんじゃ)

神社境内入口(正面は足守観音寺)
この地を訪れた覚鑁(かくばん)上人は水不足で悩む農民のため灌漑工事を進めるが難工事で多くの人が足を痛めた。そこで上人は京都愛宕山足千現大明神を勧請しここに祀った。灌漑工事は無事に完成し、その後 覚鑁(かくばん)上人は同じ境内に観音寺を建立した




神門我が国で唯一の足の神様として信仰を集めている


本殿


奉納されたワラジ





ワラジの絵馬(右)




足守観音寺
足守神社の境内にある





覚鑁(かくばん)堂
足守観音寺を創建した覚鑁上人が祀られている



ミカン畑

ミカン畑を通過し「山東駅」へ



山東駅(さんどうえき)





山東駅の和歌山行き「和歌山国体電車」


和歌山行き「和歌山国体電車」


「山東駅」から「大池遊園池」に移動



山東駅に到着の貴志行き「おもちゃ車」


「おもちゃ車」に乗車


「おもちゃ車」車内


「おもちゃ車」車内


「おもちゃ車」車内



大池遊園駅

「大池遊園駅」にて下車



大池遊園駅に到着する和歌山行き「いちご電車」


和歌山行き「いちご電車」の後ろ姿


大池周辺を散策し「大池遊園駅」に戻る


大池

大池を渡る「おもちゃ電車」
先ほど乗車してきた「おもちゃ電車」



大池を渡る「いちご電車」



大池





和歌山電鉄にて「大池遊園駅」から「貴志駅」に移動



貴志駅

たま駅長の勤務駅、駅舎も猫の顔になっている










たま駅長の勤務室(観音扉が開きこの中で勤務しているが今日は休日のためお休みとのこと)




「貴志駅」から大国神社に行き「貴志駅」に戻る


大国主神社
 
参道入口鳥居八十神の危難から逃れ五十猛命もとに向う途中にこの地を訪ねたことに因む


本殿(左奥) ・ 神楽殿(右)






神楽殿
高床式舞台造りで江戸中期に神事・祭礼に使用された



神楽殿から見る社務所


拝所


本殿



貴志川


諸井橋

貴志川に架かる「諸井橋」




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