愛宕山(その2)

ケーブル跡を登る

(その1)→ケーブル愛宕駅→表参道→
愛宕神社→月輪時→
【清滝バス停】

2014年10月07日 快晴



ケーブル「愛宕駅」駅舎跡

駅舎跡正面


玄関ポーチ


玄関ポーチの柱


玄関ポーチの庇


玄関脇の窓


1階室内、右に階段が見える


1階室内から見る玄関


1階窓


1階のタイル壁


コンクリート成分を含む雨水の水滴による堆積物(その1)


コンクリート成分を含む雨水の水滴による堆積物(その2)


2階への階段


2階室内


屋上


駅舎ホーム側


駅舎ホーム側テラス


駅舎ホーム側窓


ケーブルのホーム


地下機械室(巻上機室)入口


地下機械室(巻上機室)


ケーブル巻上機の基礎(その1 上から見る)


ケーブル巻上機の基礎(その2)




ケーブル駅跡から表参道への途中にある構築物跡



表参道を登り愛宕神社へ



ハナ売場

表参道の丁石とハナ売場
かつては愛宕神社の火伏の神花である樒(しきみ)を売っていた




地蔵型丁石



黒門

「京口惣門」とも呼ばれ、かつては丹波口にも門があったとのこと、ここから上の黒門内には天台宗の寺院が建ち並んでいた



参道の石燈籠列



愛宕神社参道石段

現在午後3時5分、今日は参道石段までとし下山する



月輪寺を経て清滝バス停に下る




岩場の下り


京都市街地を望む、右奥には京都タワーが見える



月輪寺(つきのわでら)

本堂
天応元年(781年)慶俊僧都の開創と伝えられている、空也上人・法然上人もここに参禅した。また明智光秀も本能寺の変の前に愛宕神社に戦勝祈願を行いここ月輪寺にも参ったとされる



祖師堂


元愛宕大権現
左は明智光秀手植えのシャクナゲ(天然記念物)




清滝への下山道


月輪寺・愛宕山登山口である林道に下りる


清滝への林道




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