三草山(みくさやま)

加東市

【下久米バス停】
→(鹿野コース)→三草山→(畑コース)→朝光寺→住吉神社→【東条バス停】

2014年09月12日 晴れ 31,632歩



下久米バス停から鹿野
コースを登り三草山へ





下久米バス停


鹿野川に沿って登山口へ、正面のピークは三草山





三草山(みくさやま)を望む








三草山登山道


左は昭和池を経て三草山、右に鹿野コースを登る


三草山神社の鳥居


左に昭和池を望む


岩場を登る





昭和池の全貌が見えてきた





右前方に三草山々頂が見えてきた



三草山々頂

三草山は治承8年/寿永3年(1184年)に源義経が平資盛(すけもり)を夜半に襲撃した「三草山の合戦」で知られる。山頂には北野天満宮から勧請した三草神社が鎮座している。


二等三角点(標高423m)


「三草山城臺標」碑


「三草山城臺標」碑側面
源平合戦の後には赤松則定がこの地に山城を築いたと刻まれている



三草神社


山頂から望む昭和池


山頂からの展望



畑コースを下り朝光寺を経て東条バス停へ




畑コースを下り朝光寺へ


一旦、元来た鹿野コース・畑コースの分岐まで戻り、畑コースを下山


眼下に無量寿寺の伽藍を望む


本堂


山門








無量寿寺

総門


南門






山田錦





朝光寺

山門
白雉2年(651年)に法道仙人の開基によると伝えられる


山門内の仁王像


阿吽の仁王像


境内側から見る山門


本堂(国宝)
本尊は2体の十一面千手観音立像



本堂(国宝)


本堂扉


本堂床下


本堂外陣


本堂外陣


多宝塔


多宝塔
宝永7年(1710年)に池田輝政ににより再建されたもの






多宝塔 正面扉


鐘楼(重文)と境内摂社


鐘楼
現在の建物は、永正年間に赤松義村により再建されたもの



多宝塔前の石造物群















つくばねの滝
朝光寺参道脇に流れる鹿野川にかかる落差6mの滝で、周辺に多くのツクバネが自生していたことから、その名が付けられた。





三草山を振り返る








大歳神社

鳥居


社殿



住吉神社

境内入口鳥居
池之内住吉神社は元和年間の創建で370年間風雨に耐え現在に至っているとのこと



拝殿


拝殿内


本殿




大池




東条バス停




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