大国見山(その1)

石仏の道

【JR・近鉄 天理駅】→天理教々会本部→石上神宮→石上神社→桃尾の滝→(その2)

2013年09月21日 快晴 39,472歩



JR・近鉄 天理駅




天理教々会本部(神殿)

南礼拝場(左)・東礼拝場(右)



山の辺の道







石上神宮
(いそのかみじんぐう)

 
参道入口と社号標
大和盆地の東側にある布留山の麓に鎮座し、古事記が伝える日本最古の神社の一つで物部氏の氏神として振興されてきた。 



大鳥居


楼門前に放し飼いの鶏
鶏は暁に時を知らせる鳥として、神の使いとされている。






絵馬(右)


楼門


楼門(重文)


拝殿


拝殿 軒下の吊り灯籠


摂社 出雲建雄神社拝殿(国宝)








摂社 出雲建雄神社
(いずもたけおじんじゃ)



出雲建雄神社 本殿



キバナコスモスの咲く道




キバナコスモス(1)


キバナコスモス(2)



石仏の道を行く

この辺りの路傍には石仏・石造物が多くある

 






山間部に入る





「桃尾の滝」方面 左に登る



石上神社

石鳥居


拝所


本殿




現地案内板



桃尾の滝
(もものおのたき)


布留川の上流にある落差23mの滝、この辺りは「蓮華王院 龍福寺」の境内であったとのこと、付近では多くの石仏などの石造物が散見される。 また、かつては「布留の滝」として万葉人により和歌にも詠まれており、行場としても知られている。

今はまた 行ても見ばや 石の上
ふるの滝津瀬 跡をたづねて


後嵯峨天皇












桃尾の滝(落差23m)



石仏の道が続く



























 


 






大国見山(その2)に続く




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