君影ロックガーデン

妙号岩(南峰)

【神鉄 鈴蘭台駅】→君影ロックガーデン→妙号岩(南峰)→烏原貯水池→福寿院→【新開地駅】

2013年07月07日 晴れ 27,519歩



神戸電鉄 鈴蘭台駅




君影ロックガーデン・妙号岩南峰を経て鵯越駅へ




鈴蘭台団地の左側 イヤガ谷東尾根入口


イヤガ谷東尾根入口


イヤガ谷東尾根道



君影ロックガーデン













君影ロックガーデンからの展望



妙号岩(南峰)への道







石井ダム
妙号岩(南峰)にて


妙号岩(南峰)から見下ろす石井ダム


石井ダム(望遠撮影)
烏原川に造られたレクレーションと洪水調節機能等を有する多目的ダム




菊水山を望む

妙号岩(南峰)の上部から望む菊水山(標高459m)



烏原貯水池への下山道




四国八十八個所霊場巡り




八十八番札所(左上)・八十七番札所(右)


三十二番札所(右)〜三十五番札所(左奥)


一番札所


弘法大師立像



神戸電鉄 鵯越駅




烏原貯水池・福寿院を経て新開地駅へ



烏原貯水池







烏原貯水池 花の休憩所(公衆トイレ)





烏原貯水池




烏原貯水池と立ヶ畑ダム




立ヶ畑ダム
別名烏原ダム(からすはら)と呼ばれ、1905年に竣工した日本で4番目に古い重力コンクリートダム。 余水吐の水位調節板が4ヶ所見える、また左の半円形の建物は取水塔。




烏原貯水池 護岸の石臼列

明治37年(1904年)に水没により離村することになった、烏原村の人々は線香の製造に使用していた水車の石臼を記念に残した。 160個の石臼が90mにわたり並べられているとのこと。


石臼の直径は55cm



立ヶ畑ダム

重力式コンクリートダムであるが少しアーチを描いている。 総高33.33m 堤長122.42m


余水吐部


ダム下の施設


ダム上部の施設


ダム上部(天端:てんば)
天端は歩道となっている、重力式コンクリートダムであるが少しアーチを描いていることがよく分かる。



「大正三年拡張」碑
竣工は明治38年(1905年)



「近代化産業遺産」プレート


ダムを上から見下ろすとダムの下には左右交互に並ぶ壁がある。 これは沈砂池の機能を持つものであるが現在は使われていないようである。


取水塔上部
古代ギリシャ建築の様である、残念ながら改修工事中の様だ。



「養而不窮」の扁額
:養而不窮(ようじふきゅう)、やしないてきわまらず=井戸は人々を養っても枯れることはない。





取水塔入口扉


ダムから見る石臼列



福寿院への道にて




四国八十八箇所霊場巡り










福寿院 夢野大師

明治時代末期の湊川改修工事で川底より掘り出された石仏を、開山 徳順尼がお祀りしたところ、夢枕に出て「鵯越のこの地に祀ってくれと」との仰せによりこの山を開いたとされる。 現在は奥の院に祀られているとのこと。【現地説明板参考】


本堂


鐘楼


地蔵堂


地蔵尊


参道石段を下る




ムラサキカタバミ



湊川公園




湊川公園の楠木正成像



新開地駅





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